いのちの写真と光の言葉
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むなしい? - 1
2009-03-02 Mon 15:26
                                   『菜の花のモッチョム岳』
菜の花のモッチョム岳ー19-feb_08
  写真をクリックしますと、1024サイズの大きな画面でご覧になれます。
  ぜひ大きな画面でご覧ください。↑click
 
     
   K-Communication より

   むなしい? - 1

   「クリシュナムルティを読むと、人生がなんだかむなしく感じられる」 と彼は言う。
   「クリシュナムルティは全てを否定する。それは悲観的で暗い。それは寂しく虚無
   的である。彼は正しい。しかし、人生はむなしい・・・」
   「はたしてそうだろうか」
   「 ? 」
   「確かに、あなたが 『自我の終焉』 を読んで感じられたように、それを読んでむな
   しさを感じた人は少なくないかもしれない。しかし、それが全てだろうか」
   「 ? 」
   「確かにあなたは、人々が狂奔している金儲けや地位、マイホームや娯楽のむな
   しさをわかっておられるかもしれない。
   しかし、だからといって、なぜクリシュナムルティを読んで、むなしく感じられるのだ
   ろうか」
   「 ? 」
   「それはもしかすると、積極的生き方の裏返しではないだろうか」
   「 ? 」

   「彼は目標・努力・達成を否定する。
   あなたは、これまでの自分の生き方を否定され、努力目標を見失い、その上、頼
   るべき何ものもなくなり、むなしく感じておられるのではないだろうか」
   「・・・」
   「人は容易に ”むなしく” なる。
   事業に失敗し、大学入試に落ち、恋人にふられれば・・・
   病気・事故・裁判・・・何事も自分の思うようにならない時、全ての努力が水泡に帰
   したかのように感じられるとき・・・ 人は容易にむなしくなる。」
   「・・・」
   「人は、これまでの自分の生き方を徹底的に否定される時、頼るべき何ものもなく
   なり、むなしく感じるのではないだろうか」
   「・・・」
   「あなたがクリシュナムルティを読み、虚無的でむなしいと感じるのは、クリシュナム
   ルティがそうなのではなく、あなたが自分自身を否定されたことから来るのではない
   だろうか」
   「・・・」
   「それもまた、自我の反応ではないだろうか」
   「・・・」

   「自己の利益を求め、人と戦い、人を押し除け、我欲を達成しようとするのも自我の
   活動である。
   同様に、自己を否定し、人生を否定し、全てをむなしく虚無的に感じるのは、積極的
   生き方が裏返っただけの同じ自我の反応ではないだろうか。
   一方は積極的で他方は消極的な、同じ自我というコインの裏表ではないだろうか」
   「・・・」
   「人は、思うようにものごとがはこぶ時、楽観的で積極的な人生観を持つ。
   逆に、何事も思うようにいかない時、人は容易に悲観的で消極的な人生観を持つ。
   いずれも自己の経験に基づいた思考の産物である。」
   「・・・」
   「社会的な理想主義とニヒリズムも、同様に思考のプラス・マイナスの両面に過ぎな
   い。それ故に、クリシュナムルティは社会的な改革を否定するのではないだろうか。
   それらは過去の経験に根ざした思考の構築物に過ぎない。
   過去が争いであれば、その過去を基に作り出した理想の結果も、また同じく争いに
   違いない。」
   「・・・」
                             ・・・続きます
 
                     K-Communication №17 (1991年 1月号) より
                                     >>K-Communication

      
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この記事のコメント
火の鳥が復活すると、
エネルギーが、
ひたひたと押し寄せてくるような、
静かな力強さが満ちてくるね。

ぴあの火の鳥は、
まだ卵の殻から顔を出してるくらいかな?

むなしいという想いは、
自省の想い。

自分を見るチャンス。
目をそらさなければ、
きっと、その向こうに光を見出せるよね。
2009-03-03 Tue 00:36 | URL | えっちゃん #-[ 内容変更]
☆えっちゃん

> 火の鳥が復活すると、
> エネルギーが、
> ひたひたと押し寄せてくるような、
> 静かな力強さが満ちてくるね。
>
> ぴあの火の鳥は、
> まだ卵の殻から顔を出してるくらいかな?

現在ぴあのは、天翔ける火の鳥より、池のほとりでのんびり暮らすあひるで
いたいなあ と思うのであります・・・
今はみにくいあひるの子ですが、せめていつかきれいな白鳥になれたらいいな。

> むなしいという想いは、
> 自省の想い。
>
> 自分を見るチャンス。
> 目をそらさなければ、
> きっと、その向こうに光を見出せるよね。

そうね。
きちんと自分と向き合っていくこと、大切ですね。
そして、自分を見つめることは、光のなかにいるということですね。
闇のなかでは、自分を見ることはできないから。

えっちゃんいつもありがとう。

2009-03-04 Wed 09:50 | URL | ぴあの #/AlQnQZw[ 内容変更]
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