いのちの写真と光の言葉
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
富士山ツアー報告 - 3
2009-01-06 Tue 12:32
                                        『空を飛ぶ鳳凰』
空を飛ぶ鳳凰ー31-may_08
  写真をクリックしますと、1024サイズの大きな画面でご覧になれます。
  ぜひ大きな画面でご覧ください。↑click
 
     
   T&F News Letter より

   富士山ツアー報告 - 3

   さすがに彼等 (4人) も心配になったのか、「では、何があっても、こちらは一切責
   任を持たないということなら通ってもいい」 ということになる。(はい、はい、露ほど
   も責任を取ってもらおうなんて気はありませんから安心してね)
   彼等の気が変わらないうちにさっそく車を動かそうとすると、「料金は事務所で払っ
   ていくように」 とのこと。
   「責任は取らないで、料金だけ取るのか!」 と、よほど言いたくなったが、それを言
   うと、これまでの努力が水の泡になりかねないので、ここは黙って料金を払う。

   そこから超スピードで五合目へ。
   凍っているかもしれないので、くれぐれもスピードを出さないようにと言われたが、
   入ってしまえばこっちのもの。
   何と言っても8人の生命(いのち)がかかっているのだ!
   「待ってろよ!いま行くぞ!」
   まるで月光仮面(は古いね) ではなくて、ウルトラマン(も古いか?) にでもなったよ
   うな気分で、猛烈に飛ばして五合目へ。
   しかし、富士スバルラインは思ったよりも遥かに遠かった。

   対向車もまったくなくなり、あたりも暗くなった頃、やっと五合目近くまで辿り着く。
   すると、道の真ん中を歩いている集団が・・・(なんだ! あれは?)
   ちょっとイメージが違っていて面食らう。
   寒風吹き荒む中で肩を寄せ合って小さくうずくまっているはずではなかったのか。
   それが道いっぱいに広がり、楽しそうに歩いている。(なんだ、これは!)
   一気に気が抜けて、まるでウルトラマンの風船が萎んでしまったような気分。
   なんだか、こちらの方が助けを求めて飛ばしてきたような錯覚に襲われる。
   なにしろ向こうはのんびりと鼻歌でも歌いながら歩いている雰囲気なのだ・・・
   (君達、ドーなってるの?)

   車を止めると、まさに五合目で別れた8人。
   しかし、見るからに楽しそう。
   (ああ、この人達は古沢仁宏がいなくても大丈夫だ。
   こんな困難な状況でも、彼等は明るく歩いている。
   すごい! すごい!
   なんてすばらしいみんななんだろう!)

   暖かい車の中に入ると、さすがにみんなホッとした様子。
   でも、あいかわらずにぎやかで楽しそう。(あんなに心配して損した!)
   そして、少しずつ五合目で待っていた時の状況を話してくれた。
   それによると、最初のレストランが閉まった後は、すぐ下のもう一軒のレストランで
   休んでいたとのこと。
   しかし、そこも時間延長してくれたけれども、それ以上は無理となって、なんとかそ
   この車で下まで運んでくれるように頼んだが、責任を持てないと言って断れられた
   とのこと。
   4時に料金所が閉まることも聞かされ、あきらめて30kmのスバルラインを5~6
   時間かけて歩いて下りることになり、歩き始めたところに車が到着したとのこと。

   帰りの車窓から見た西の空は、すばらしい夕焼けだった。
   結局、今日は一つも雲がなかった。(こんなことってあるの?)
   普通の山でさえ午後になると雲が出やすい。
   ましてここは日本一の富士の山なのだ・・・
   今日に限ってひとかけらの雲さえない・・・(すごいなぁ~!)

   こんなドラマがあったおかげで、予定の時間を遥かにオーバー。
   遠くから来た人達は夕食を摂らずに電車で帰ることに。
   残った7人で河口湖の温泉に入り、甲州名物の ”ほうとう” を食べる。
   温泉は身体の芯から暖まり、”ほうとう” は ’ほうとう’ に美味しかった!

   こうしてハプニングに満ちた富士山ツアーは終わった。
   こんな強烈な体験は初めて!
   でも、やったのだ!
   我々は天と地をつないだのだ!

                       ・・・富士山ツアー報告 - 4 へ続きます

                 T&F News Letter №22 (1999年1月24日発行) より
                                  >>T&F光のネットワーク

      
  ブログタグ1  
ブログランキングに登録しています。
写真と文章をご覧になって、より多くの方に紹介したいと思われたら、
愛のクリックをお願いします。ありがとうございます。 



   屋久島の大自然のエネルギーに包まれる本家サイト
   『屋久島ナチュラルヒーリング』も あわせてぜひご覧くださいませ。

   >>屋久島ナチュラルヒーリング

   日記 
   >>無色透明

   K-Communication
   >>Kimi's Early Writings     
     
   T&F 光のネットワーク
   >>T&F時代




関連記事
別窓 | | コメント:0
<<富士山ツアー報告 - 4 | いのちの島=屋久島 | 壁紙写真>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| いのちの島=屋久島 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。