いのちの写真と光の言葉
編集便り - 1
2008-11-25 Tue 12:04
                                          『岩峰七五岳』
岩峰七五岳ー23-may_08
  写真をクリックしますと、1024サイズの大きな画面でご覧になれます。
  ぜひ大きな画面でご覧ください。↑click
 
     
   K-Communication より

   K-Communication №44より、編集便りを連載します。


   編集便り - 1

      The very attention you give to a problem
      is the energy that solves that problem.
 
      あなたが問題に注ぐ注意こそが、まさに
      その問題を解決する原動力です。 (Krishnamurti)


   今号の表紙のK(Krishnamurti)の言葉の中で、「attention(注意)」 という単語が出
   てきますが、その動詞 「attend」 の語源は「・・・に心を向ける」 ということだそうです。

   つまり、問題に心を向けることが、その問題を解決する原動力(エネルギー)になる
   ということです。
   この他に特に方法があるわけではなく、ただ注意することだけが理解をもたらすとい
   うことではないでしょうか。

   日本語の 『注意』 という言葉も、”意”識を ”注”ぐ という意味でしょう。
   つまり、対象に意識を向けることによって、あたかも光が当てられたかのように、そ
   の構造がはっきりと見えてくるということではないでしょうか。
   心を向けることによって問題に光が当たり、おのずから問題が明らかになり、そこか
   ら理解が生まれるということでしょう。

   今号の 『瞑想(16)』(K-Communicationに連載されていた、kimiさん訳の『瞑想』)
   の中で、Kは 「瞑想には始まりも終わりもない」 と述べています。
   そして、瞑想のための土台として 「受動的気づき」 と 「自己を知ること」 をあげてい
   ます。
   つまり、自己を知るためには、自分の思いと行いに無選択に受動的に気づいている
   必要があるということです。
   それによって自分自身が理解され、心が静まることによって、瞑想が自然に起きる
   ということではないでしょうか。

   ところが、無選択に受動的に気づいていることは意識的 (能動的)におこなうことは
   できません。
   それは自分自身に心が向くことによって自然に起きるしかありません。

   瞑想も気づきも非自我の行為であるために、そこに至る方法は全くありません。
   ただ、自分自身の反応に関心が向くことによって、自然に意識エネルギーが自分自
   身に注がれ、無意識のうちに自分自身を見守っているようになり、それによって、い
   つのまにか気づきが生まれるということではないでしょうか。

   やはり、気づきの必要性を強く自覚することが、気づきが始まる鍵になるようです。
   瞑想や気づきのための方法や階段はなく、ただ強烈な自覚だけが次のステップの
   きっかけになるということではないでしょうか。
 
                   K-Communication №44 (1994年4月27日発行) より
                                    >>K-Communication

      
  ブログタグ1  
ブログランキングに登録しています。
写真と文章をご覧になって、より多くの方に紹介したいと思われたら、
愛のクリックをお願いします。ありがとうございます。 



   屋久島の大自然のエネルギーに包まれる本家サイト
   『屋久島ナチュラルヒーリング』も あわせてぜひご覧くださいませ。

   >>屋久島ナチュラルヒーリング

   日記 
   >>無色透明

   K-Communication
   >>Kimi's Early Writings     
     
   T&F 光のネットワーク
   >>T&F時代




 



関連記事
別窓 | | コメント:2
<<編集便り - 2 『自己同一化』 | いのちの島=屋久島 | 人生光(講)座より - 4>>
この記事のコメント
意識を持つと世界が見える。
昔、ちょっとした番組制作を手伝ったことがあって、
いろんな資料を探しに本屋へよく行きました。

不思議ですねえ。
ほしい資料になる本が、目に飛び込んでくるのです。
こんな本、日ごろ存在にも気づかなかったのに・・・と、
自分でもびっくりでした。

意識を持つと、
必要な世界の扉が開くのですね。

光の意識・・・
この扉は、自分の心のありようが鍵のようで、
ちょっと開いていただくのに難儀してますけど。
2008-11-25 Tue 18:38 | URL | えっちゃん #-[ 内容変更]
☆えっちゃん

> 昔、ちょっとした番組制作を手伝ったことがあって、
> いろんな資料を探しに本屋へよく行きました。

えっちゃんはいろんなお仕事してるんですね。
バラエティに富んでますね。

> 不思議ですねえ。
> ほしい資料になる本が、目に飛び込んでくるのです。
> こんな本、日ごろ存在にも気づかなかったのに・・・と、
> 自分でもびっくりでした。

そうそう、意識していると、その意識した本が飛び込んで
くるんですよね。
私も経験あります。
あと、そういうこと、本だけでなく、いろんなことでありますね。

> 意識を持つと、
> 必要な世界の扉が開くのですね。

波動で引き合っているのかもしれませんね。
こちらが意識していることの波動を発すると、やはり、向こうから
それに合う波長、波動をキャッチするんだと思います。
日常生活の、あらゆることで、あることでしょうね。
そう思います。

> 光の意識・・・
> この扉は、自分の心のありようが鍵のようで、
> ちょっと開いていただくのに難儀してますけど。

意識しつづけていたら、こちらもきっと、いつの日かバーンと、
扉が開くと思います。
それにえっちゃんは、扉の鍵を、持っていますもの。(^^)

2008-11-26 Wed 22:46 | URL | ぴあの #/AlQnQZw[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| いのちの島=屋久島 |