いのちの写真と光の言葉
編集便り - 5
2008-11-09 Sun 11:47
                                          『海に降る雨』
海に降る雨ー19-aug_08
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   K-Communication より

   編集便り - 5

   小さな子供を観察していると、なにかふあふあしていて、あまり現実感がありません。
   足が地に着いていないというか、まるでファンタジーの世界で生きているかのようで
   す。
   ところが、よく観察していると、大人もこれとあまり変わらないのかもしれません。
   さすがにファンタジーということはありませんが、観念や価値観やイメージの中で生
   きており、真にリアリティに生きている人は少ないようです。
   「こうあるべきだ」 「こうでなければならない」 という、自分が想定した観念の世界で
   生きており、その中で自分がどう思われるかということばかり気にして生きています。
   では、リアリティに生きるとはどういうことでしょうか。

   人は先ず環境との出会いの中で様々な体験をし、それを記憶して自分自身をつくっ
   ていきます。
   しかし、それだけでは、ある意味で環境の産物でしかありません。
   人はもう一度自分が育ってきたプロセスを振り返り、自分自身の条件づけを理解し、
   その軛(くびき)から自由にならなければなりません。
   その時に初めて、環境の産物ではない本当の自分に出会えます。
   そこから、それまでの様々な人生経験を生かして生きる生が始まります。
   それまでは基本的に条件づけの奴隷です。

   人はリ・バース(再生)しなければなりません。
   条件づけの自分がいったん死んで、環境の結果ではない真の自己が蘇る必要があ
   ります。
   それがいわゆる 『磔』 や 『復活』 の意味でしょう。
   そこから真実の生が始まります。
   条件づけを超えた意識が主体性を持って環境の中で生きる生です。

   条件づけ=観念や価値観やイメージの次元を超えなければ、人はリアリティに生き
   ることはできません。
   成長する中で造り上げてきた思考や感情のパターンを超えた時、リアリティが存在
   します。
   そして、真実の自己で現実を生きることこそが真の人生というものではないでしょう
   か。

                   K-Communication №43 (1994年3月3日発行) より
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