いのちの写真と光の言葉
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編集便り - 2
2008-11-01 Sat 09:59
                                    『リュウジン系ヤクゴン』
リュウジン系ヤクゴンー07-aug_08
  写真をクリックしますと、1024サイズの大きな画面でご覧になれます。
  ぜひ大きな画面でご覧ください。↑click
 
     
   K-Communication より

   編集便り - 2

   心が落ち着いている時には問題はありません。
   問題は心が動揺している時にのみ存在します。
   心が落ち着いている時には、たとえトラブルが起きても冷静に対処することができ
   ます。
   そして、冷静に対応できれば、それは問題とはなりません。
   たとえその場で解決できなくても、静かに注意しながら見守ることができます。
   ところが、心が動揺していると、あれこれ心配したり、不安になったり、妄想を働か
   せたりして、ますます混乱にのめり込んでいきます。
   それはまるで自ら問題を造り出しているかのようです。

   ポイントは、心が落ち着いているかどうかということだけです。
   心が穏やかであれば何の問題もありません。
   実は、本来、問題そのものが存在しないのです。
   問題は全て心の産物です。
   問題とは自我が自分の存在を確認するために造り出す自我の存在証明に他なり
   ません。
   それは自我にとっての生甲斐なのです。

   心が静かであれば問題はありません。
   心が静かであれば心は満たされています。
   ただ、それだけです。
   実にシンプルです。

   自分の心が本当に落ち着いていないと外側に振り回されます。
   そして、落ち着いていない心は問題をすべて他のせいにしがちです。
   環境や他人(ひと)が悪いと思い、環境や他人を変えようとします。
   しかし、環境を変えても、自分自身が変わらない限り、また同じようなことが起きて
   きます。
   他人を変えようとしても、自分の望むようには変わってくれません。
   そこで、他人を恨み、社会を呪うということになります。
   しかし、外側のものは縁であって、因は自分自身にあります。

   ところが、そのことにやっと気づくと、今度は自分自身を変えようとします。
   変えるためにはどうすればいいか ― 様々な方法を模索し、いろいろと努力して
   みるのですが、他人と同じように自分自身もそう簡単には変わりません。

   自分自身を変えようともがけばもがく程、葛藤はつのり、努力すればする程、心は
   苦しくなってきます。
   そこには変えようとしている自分こそが変わるべき対象そのものであるという絶対
   矛盾が存在します。
   (Krishnamurtiが言う「観察者は観察されるものである」というパラドックスです)

   必要なことは、環境や他人や自分を変えようとすることではなく、深く自覚すること、
   はっきりと気づくことです。  

   自分の心こそが動揺や混乱、悩みや苦しみを造り出している元凶です。
   そのことが真に自覚されると、もうどうすることもできません。
   自分自身こそが問題なのですから、もはや自分自身が何かをするということは全く
   できなくなります。
   もうどうにも動けず、どうにもならない・・・
   ただ立ち止まって、黙するしかない・・・

   その時、問題を造り出すことが止みます。
   その時、問題そのものが消えます。
   自分が問題を造り出していたということが本当に自覚されれば、それによって問題
   を造り出す力が消えます。
   自分こそが問題そのものであったと深く自覚されれば、それが問題の終わりです。

   それだけが唯一の真の解決策です。
   自分自身が造り出している問題は、自分自身が造り出すことを止めるしかありませ
   ん。
   ただそれだけです。
   それ以外の方法は、まだ方法を実行している自分 (問題の元凶) が働いているた
   め新たな別の問題を造り出してしまいます。

   ただ心が静まるしかありません。
   心が静かであれば、即、問題はありません。
   心が静かであれば、即、満たされています。
   心が静かであるためには、自分こそが問題を造り出している元凶であると真に心
   の底から自覚することです。 

                   K-Communication №43 (1994年3月3日発行) より
                                    >>K-Communication

      
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この記事のコメント
葛藤
>自分自身を変えようともがけばもがく程、葛藤はつのり
>努力すればする程、心は苦しくなってきます。

そうそう~、そうなのだ!
この葛藤にもがく人、自分もそうだった。
それで混乱してまた、元の木阿弥。
いい人になるくらいなら、自我丸出しの自分の方がいいわ!なんて。
今、考えるといい人になるという発想も
おかしなものだなぁ~と感じる。


>必要なことは、環境や他人や自分を変えようとすることではなく
>深く自覚すること、はっきりと気づくことです。  

一体自分は何者なのか
反応としてとっさに取った行動、あのときの言動
ああ、見ていられないかもなぁ。
言葉で示されると簡単なようで、いざこれを実行するのは
難しい。


2008-11-03 Mon 11:40 | URL | やま #dfdn2D6U[ 内容変更]
☆やまさん

>言葉で示されると簡単なようで、いざこれを実行するのは
>難しい。

そうなのですよねえ~~・・・
自分自身を理解すること、
自分のことなのに、理解できないですね、なかなか・・・

試行錯誤はいつまで続くのか の日々のぴあのであります。

はっ コメントレスで私がグチってどうする。(~_~)

2008-11-03 Mon 23:05 | URL | ぴあの #/AlQnQZw[ 内容変更]
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