いのちの写真と光の言葉
イメージ・ゲーム - 8
2008-07-10 Thu 09:06

                                       『ハマナタマメー2』
ハマナタマメーhamanatamame-02
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   T&F News Letter より

   T&F News Letter №8 より、Q&F 〈イメージ・ゲーム〉 を連載しています。


   イメージ・ゲーム - 8 

   Q でも、『私』 もイメージ、『真実(ほんとう)の私』 もイメージだとすると、人はいっ
     たい何なんですか。
   F というと?
   Q だから、イメージ以外には何もないんですか。
   F 『私』 というイメージはなくなっても、意識はちゃんとあるよ。
   Q それはどういう意識なんですか。
   F それは・・・ 言葉ではうまく表現できないな。
   Q でも、言葉で表現してもらわないと、まったくわかりませんよ。
   F それもそうだね。
   Q だから、何とか言ってくださいよ。
   F そうねぇ・・・
     それは 『私』 というイメージによって生じる自他の分離感のない意識かな。
   Q 自他の分離感のない意識?
   F そう。
   Q どういうことですか。
   F 自他の分離感というのは 『私』 というイメージが形成されることによって初めて
     生じるのよ。
   Q はぁ・・・
   F それまでは意識的な自他の分離感というのはないのよ。
   Q そうなんですか。
   F 赤ちゃんは自分のお母さんと別々だという意識は持ってないでしょう。
   Q そうなんですか。
   F 自他の分離感が生じるのは 『私』 というイメージが意識され始めてからなの。
   Q ・・・・・・
   F 「この子は頭が悪い」 とか 「バカ」 とか 「チビ」 とか・・・
     そういう自分に関する記憶から、いつの間にか 『私』 というイメージができあが
     っていくのよ。
   Q (僕のこと?)
   F そして、意識がその 『私』 と自己同一化することによって、自分、他人という分
     離感が生じるのよ。
   Q はぁ・・・
   F それは記憶力の発達と思考力の発達によって徐々に形作られていくのよ。
   Q ・・・・・・
   F だから、赤ちゃんとか動物は、それだけの記憶力や思考力がないから 『私』 が
     ないのよ。
   Q な~るほど。
   F 肉体の感覚や感情が発達し、それらが記憶され、それをベースに思考力が発
     達して、初めて 『私』 というイメージが形成されるのよ。
     そこから自他の分離感が生じるのね。
   Q そうなっていたんですか。
   F 人の意識というのは、肉体と共に成長していくので、いつの間にか肉体と自己
     同一化してしまうのね。
     自分は肉体そのものだと思い込んでしまうの。
     それが、やがて記憶や 『私』 というイメージとの自己同一化へと広がっていくの
     よ。
     そうやって、成長過程を通して、意識は三次元と完全に同調してしまうの。
     そして、この世がすべてだと思い込んでしまうのね。
   Q 思い込んでます。
   F そうやって、深い深い意識を忘れてしまったのよ。
   Q 完全に忘れてます! 
   F ところが、この意識の自己同一化の構造が理解されてくると、これまで肉体や
     『私』 と自己同一化していた意識が、徐々にそれらのものから離れ始めるのよ。
     そして三次元だけの存在から多次元的存在へと変わっていくのね。
   Q 多次元的存在?
   F そう。人は本来、多次元に同時に存在しているものなのよ。
   Q そうなんですか。
   F この世だけと思っている人は三次元へのフォーカスがとても強い人なのね。
     意識と物質次元との自己同一化が強過ぎる人。
     強過ぎるから、それが物質次元への執着となってしまうのね。
   Q はぁ・・・
   F そして、物質次元に執着すると、何回も物質次元に輪廻転生してくることになる
     の。
   Q そうだったんですか。
   F 本来は創造の主体であったものが、いつの間にか物質次元の奴隷になってしま
     ったのね。
   Q 物質次元の奴隷?
   F そう。物やお金や肉体に縛られてるでしょう。
   Q そうですね。
   F 肉体に受肉している間に、物質次元を自由に創り出す力があったことを忘れて
     しまったのよ。
   Q そんな力があったんですか。
   F 心の一番奥には宇宙の創造原理が生きているのよ。
   Q 宇宙の創造原理ですか・・・
   F そう。いまもなお宇宙を創り続けているエネルギー。
   Q それが誰の中にもある?
   F そう。
   Q なのに、どうして物質次元の奴隷になってしまったんですか。
   F たぶん、肉体の自己保存の本能に意識が呑み込まれてしまったんじゃないかな。
   Q ?
   F 意識が肉体の中に入って生きるためには、肉体と完全に一つになる必要がある
     でしょう。そうやって肉体と自己同一化している間に、肉体の食欲や性欲という本
     能と一体になってしまったのよ。そして、いつの間にか、自分の身の安全を第一
     に考えるようになってしまったのね。
   Q そうなんですか。
   F だから、お互いに肉体としての固体維持のために争うようになってしまったんじゃ
     ないかな。
   Q それじゃあ、動物と同じじゃないですか。
   F そういう面が強かったのね、これまでは。
   Q これまでは?
   F そう。
                                    ・・・続きます

                   T&F News Letter №8 (1996年4月20日発行) より
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