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真剣さ - 1
2008-02-12 Tue 11:36
                                     『羽神の滝に射す光』
羽神の滝に射す光ー11-may_07
 写真をクリックしますと、1024サイズの大きな画面でご覧になれます。
 ぜひ大きな画面でご覧ください。↑click
 
     
   K-Communication より

   『真剣さ』 をテーマに、K-Communication誌上の編集便りとお便りコーナーで
   掲載された文章を取り上げ、連載します。(”真剣” にお読みくださいね☆)


   真剣さ - 1  

   4月号の裏表紙の言葉、
   『真剣に 真剣に ひたすら真剣に どれほど深く どれほど真剣に あなたは生き
   ているだろうか? ミーティングは遊びではない 真剣な 生きることそのものだ!』
   について、2~3の方から 「これではあまりにもきつ過ぎる」 「これでは誰も来ない」
   等の感想をいただきました。(実際は4月の参加者は大幅に増えています)
   確かにちょっと厳しすぎたかもしれませんね。
   でも、ふと感じたのですが、このような反応が出てくるのは、もしかしたら、真剣さを
   求められる時、『私』 でいることを許されなくなるのではないかという危惧が起きる
   からかもしれません。

   私達は家庭や学校や社会で 「真剣であれ!」 「真面目であれ!」 と絶えず圧力を
   受け続けてきました。
   それに対する恐れと反発、自由を縛られることへの、我侭が許されないことへの恐
   怖と拒絶反応。
   そのような、これまでの条件づけが反応したのかもしれません。
   もちろん、ここで言う真剣さは、モーレツ主義やスパルタ教育などの古い精神主義
   ではありません。
   そのような外側からの真剣さではなく、もっと深い内側から涌き上がってくる真剣さ
   です。
   その真剣さがない限り、いくらミーティングに参加しても何の変化もないでしょう。

   クリシュナムルティを理解することは、そんなに生易しいことではないと思います。
   本当に全身全霊をもってぶつからないと真の理解は訪れません。
   深い深い本源とも言えるところから涌き上がってくる真剣さが全てを変えていくよう
   に思います。
   もちろん、それは外側から強制されて出てくるものではありません。
   それは一人一人の自発的な生きる姿勢から生まれてくるものでしょう。
   しかし、私達の中に ”本当に真剣に生きること” を恐れる心がないでしょうか。
   真剣であることは自己責任を要求されます。
   周りとの摩擦も増えます。
   それでも真剣さを通すことは大変なエネルギーのいることです。
   ですから、つい妥協してイージーに済ませたり、モラトリアムを決め込んだりしがち
   です。
   しかし、それでは何の本質的変化も起きないことだけは確かです。

   『K-comm』 誌上には 『真剣』 という言葉があふれ、まるで 『真剣』 の押し売りを
   しているかのように感じられる方もあるかもしれません。
   が、やはり真剣さが全てを変えていくような気がします。
   それは優しさであり、誠実さであり、人の生きることそのもののように感じられます。
   内側から涌き上がってくる真剣さは、外側の条件づけの結果としての動機を伴う真
   剣さではありません。
   悟りたい、変容したい、成長したい・・・それらは外側からの情報に対する反応です。
   そうではない、内側奥深くから涌き上がってくる動機や言葉を伴わない真剣さがあ
   るように思います。
   それ自体が真実であるような真剣さです・・・

                                 ”真剣さ - 2” へ続きます

                    K-Communication №21(1991年 5月号) より
                                  >>K-Communication

           
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この記事のコメント
真剣さ-載せて下さってありがとうごあざいます
ぴあのさん
K-コミのこの裏表紙の言葉を載せていただき有難うございます。
これを読んだ当時は私も「真剣に」や「真剣に」のオンパレードに「ちょっとキッツイなー、
古沢さん。」と怯んだクチでした。
なーんか「息苦しさ」を感じて...。
でもそれは、「自我」が「生き苦しい」と感じたからなのでしょうね。
それに古沢さんの言っている「真剣さ」とは何だかよくわかりませんでした。
どういうものかは、ちゃんと書いて下さっているのに...。

”内側奥深くから涌き上がってくる動機や言葉を伴わない真剣さ” だと。

このK-コミが出てから、もう10数年経っているのですね...。
正直言って、今でもこの「真剣さ」が実感できてません。
Kimiさんの「無色透明」の日記を読んでいるのも未だ
「外側の条件づけの結果としての動機を伴う真剣さ」によるもののようです。
「悟りたい、変容したい、成長したい」という...。

「真剣さ」が足りないまま年だけは取っていく自分。
そんな自分を改めて認識させて下さった本日のK-コミからの引用に感謝いたします。


   
2008-02-12 Tue 23:26 | URL | MT400 #-[ 内容変更]
☆MT400さん
MT400さん、こんにちは☆
MT400さんは、Kコミ時代からずっと古沢さんとご縁があるのですね~~
私は、Kコミ時代の古沢さんは知りませんでした。
T&F時代からご縁をいただきました。
セミナーを受けながら、少しずつKコミを送っていただいて読んでいました。
当時の私には、Kコミは難しすぎて、正直何のことやらさっぱり・・・でした。
まだ、古沢さんの文章には入ってくるものがありましたが、クリシュナムルティの翻訳
ページなどは、はい??? って感じで・・・(>_<)
でも、何かこの本はすごい!わからないけどすごい!!めちゃくちゃすごい!!!
という妙な納得感があり、わからないままにナントカわかりたいと必死で読んでいたように
思います。
あれから十数年、私もちょっとは成長しましたあ~~~<うれし涙

>Kimiさんの「無色透明」の日記を読んでいるのも未だ
>「外側の条件づけの結果としての動機を伴う真剣さ」によるもののようです。
>「悟りたい、変容したい、成長したい」という...。

私もそうです。
まだまだ、動機の世界です。
「悟りたい、変容したい、成長したい」 という気持ち、強いですね。
だから度重なる葛藤にもがくのだとわかっているのですが・・・
やはり、奥深くから来る、源泉のような真剣さ これがないと・・・ですね・・・
でも、動機があろうがなんだろうが、とにかく自分を見つめるだけ。
その先に、何かがある!と思っています。
その先を考えず、今、今を生きること ですよね☆

コメントありがとうございました。
とてもうれしく思いました。
特に、kimiさんを 古沢さん と呼んでお話ができるの、なんだかうれしい♪
私も、ネットではkimiさんと呼びますが、メールやお電話では未だ古沢さんです。
私には、古沢さんは、kimiさんじゃなくて古沢さん なのですね。(*^_^*)

2008-02-13 Wed 10:35 | URL | ぴあの #/AlQnQZw[ 内容変更]
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