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聞く - 2
2008-01-26 Sat 10:16
                                     『苔の中の水の流れ』
苔の中の水の流れー/20-mar
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   K-Communication より

   聞く - 2  ミーティングレポートより  (昨日の続きです)

   レポート中のイニシャル、F が kimiさん (古沢仁宏) です。

 
   G 僕なんかは、誰かが話していると、それに対して連想というか、思考が動き出し
     ますね。
     そうすると完全に今話している人が何を話しているかがわからなくなって、自分
     の思考だけがパーッと走って天に舞い上がって、ようやく降りて来るというのは、
     むしろ何と言うか、頭の好い人はそういうふうになるものだと思ってて、それが
     実は相手の話を本当には聞いていないんだということを知らなかったというか、
     だから、相手が話しをし出して、「あ、この発言は問題だ」 とか、そればっかり考
     えて、気が済むまで考えていたという生活態度をとっていた訳ですよね。
     で、クリシュナムルティを読んで随分経って、それはやっぱし気づいてないという
     ことがわかって、今、わりあい誰かの話を聞いてて自分の思考が動き出すのに
     気づきますね。
     それで、やめてまた聞こうというところへ戻る、その頻度というか、考えていて、
     アッと気づくまでの時間が短くなったということは僕は言えるように思いますね。
   F 私なんかはね、以前はね、Gさんがお話しになることを聞いてて、「これはおかし
     い」 とか 「変なことを言ってる」 とか、「なかなか良いことを言う」 とか、しょっちゅ
     うそればっかりやってましたよ。
     聞きながら判断とか解釈とかね、殆どそういう聞き方しかしてなかった。
     で、クリシュナムルティを読み出して、今、実際にGさんがお話しになった時に、
     殆ど思考は動かなくて聞けてるのね。
     たまに思考が動きますね、すると動いたのは殆どすぐに気がつくというか、だか
     ら聞いてる時は殆ど思考が動かなくて黙って聞けてる時が多いですね。
     特にこういうミーティングなんかではね。
     それは全然違うね、クリシュナムルティを読む前と。
   M いろいろああだこうだと判断するのは観察者が聞いてる訳ですよね。
   F そうそう。
     ずーっとそれをやってた、私は。
   Y 気づくというのは、もう少し具体的に言うと?
   F Gさんが話しをされてるでしょう。
     それで黙って聞いてるでしょう。
     その中で、故郷のことを話されると、私も自分の故郷のことをすぐ想うじゃない。  
     そうすると、その思考が動いたことにすぐ気がつくということだよ。
   M それ普通だよね。
   Y 普通は気づかないですよね。
   F 普通は気づかない。
     普通は 「あ、私にも故郷があるな、今ごろどうなってるだろう」 と思って、そのま
     ま通り過ぎるんだよね。
   Y 次から次へと考えてね。
   F 次から次に考えるか、また聞くことに戻るか、それを繰り返しているだけだよね。
     自分が考えてるなということには気づかない。
   Y 僕はそうですね。(笑)
   M 気づかないの?
     自分が考えてるということに。
   Y だいたい気づいてないですね。
   M でも、随分考えた後で気づくでしょう。
     「あ 考えてた、聞いてなかった」 と。
   Y それはありますけど。
   M ただその感覚が狭いというだけじゃない。
   F まあ、そうだけれども、やっぱり瞬間・瞬間気づいている感じじゃない。
   M 早いんですよね、気づきがね。
   F 注意力のエネルギーだと思うよ。
     注意が働いているか、いないかという。
   
                                   ・・・明日に続きます

                    K-Communication №33(1992年 7月号) より
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