いのちの写真と光の言葉
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
自問自答 - 3 -
2007-06-11 Mon 02:17
                                    『木霊の森の木霊たち』
木霊の森ー12
 写真をクリックしますと、1024サイズの大きな画面でご覧になれます。
 ぜひ大きな画面でご覧ください。↑click
   

   K-Communication №38 より 『自問自答』 
   【質問】怒りなどの感情を ”見る” ということはどういうことでしょうか。
   を、今日から四日間連載します
   

   自問自答 - 3 -

   【質問】怒りなどの感情を ”見る” ということはどういうことでしょうか。

   それは怒りを抑えることではありませんし、
   もちろん、怒りの感情に負けて怒りそのものになることでもありません。
   (この両者は普通に誰もがやっていることです)
   そうではなく、怒りを制圧することも、怒りに屈することもなく、
   怒りの感情と共にあって、怒りを見届けることです。
   怒りを抑えるのは 『観察する者』 であり、怒りそのものになるのは、
   『観察される者』 です。
   両者である限り、共に怒りに囚われており、怒りからの自由は
   ありません。
   この両者から離れて、怒りを観察できる時、初めて怒りから
   自由になる可能性が生まれます。

   怒りの感情が現れた時に、それを我慢するのでもなく、
   それに巻き込まれるのでもなく、ただその込み上げてくるものに
   気づき、見つめていると、それは自然に消えていきます。
   なぜなら、反応そのものは本来一瞬一瞬のものであり、
   持続するものではないからです。
   それがすぐに消えないのは、思考がブツブツ不満を言うからです。
   自分の固定観念や条件づけに反する事態が起きると、
   思考は反応し続けます。
   そこから感情が絶えず生産されます。
   本当に思考が動かない程に注意深ければ、最初に怒りが内側で
   起こった時に気づき、怒りに反応することなく、怒りが外側に現れる
   前に見られ、外側に現れることなくそのまま消えることが可能です。
   そこまで注意深くないと、次々に思考が反応し続け、
   反応が消えないという状態になります。
   しかし、実際は消えないのではなく、次々と思考が反応に反応して
   いるだけです。

   この思考の二次的反応が看破され、二次的反応が出なくなると、
   最初の反応は見られて消えていくようになります。
   それが反応の悪循環から抜け出す最初の一歩です。
   これができると、反応に反応して条件づけを更に強くするということが
   なくなり、逆に、全ての反応(条件づけ) が現れて消えていくように
   なります。

                      ・・・明日に続きます。

                  K-Communication №38(1993年 38号) より
                                 >>K-Communication

           
  ブログタグ1  
ブログランキングに登録しています。
写真と文章をご覧になって、より多くの方に紹介したいと思われたら、
愛のクリックをお願いします。ありがとうございます。 



   屋久島の大自然のエネルギーに包まれる本家サイト
   『屋久島ナチュラルヒーリング』も あわせてぜひご覧くださいませ。

   >>屋久島ナチュラルヒーリング

   日記 
   >>無色透明

   K-Communication
   >>Kimi's Early Writings
     
関連記事
別窓 | 木霊の森 | コメント:2
<<自問自答 - 4 - | いのちの島=屋久島 | 自問自答 - 2 ->>
この記事のコメント
 怒りの感情と共にあって、怒りを見届けることです

怒りそのものになるということは、とても恐ろしいことです。
怒りのそのものになると、何のために怒っているのかさえ、
わからなくなってしまうのです。
そのうち人に対してでなく、自分に対して怒りがこみ上げてくるのがわかるのです。
そして、自分は怒っているんだと気がつくのです。
そしてはじめて自分をなぐさめるように涙を流します。
怒りは人に向けるものではありません。
怒りとともにあって見届ける。
この言葉を 忘れないようにしようと思います☆
2007-06-17 Sun 21:31 | URL | ゆめまくら #-[ 内容変更]
☆ゆめまくらさん

怒りからは、マイナスエネルギーしか
生み出されませんものね。
人は怒っているとき、怒りそのものになって、
全く客観的にはなっていませんね。
留まる時、自分を客観視できるのでしょうか・・・
怒りが湧き上がったとき、私も見届けてみようと
思います。
2007-06-18 Mon 01:43 | URL | ぴあの #/AlQnQZw[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| いのちの島=屋久島 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。