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意識の構造
2007-05-13 Sun 07:32
                                        『木霊の森の奥』
木霊の森の奥ー27-jan
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   ― 自問自答 ―

   【質問】 人の意識の構造はどうなっているのでしょうか 

   一番外側に 『感覚』 があり、次に 『感情』、
   『思考』 (私的思考 - 自我 『私』、 純粋思考 - 科学・探求)
   『気づき』、そして、最後に(一番内側) 『注意』 があります。

   1.
   思考は、自我である『私的思考』と、科学や探求である『純粋思考』
   に分かれています。
   『私的思考』は自己の個人的条件づけから生まれるものです。
   一方、『純粋思考』は観察や実験などの客観的データに基づいて
   発生するものです。
   そこには『私的思考』に見られるような自己の利益の追求という
   視点は全くありません。
   『純粋思考』は単なる道具です。
   それは科学が平和のためにも戦争のためにも使われることからも
   明らかです。

   一方、『私的思考』は道具ではなく主体です。
   それは 『私』であり、自我です。
   それが世界中に混乱を撒き散らしている張本人です。
   この『私的思考』の背後には膨大な条件づけ群が記憶として蓄積
   されています。
   それが外側からの刺激に反応します。
   そして、その反応に対して、また条件づけから二次的反応が起きます。
   それがまた記憶として蓄積され、新たな条件づけとなり、
   それがまた反応を重ねるという悪循環が延々と続いていきます。
   この蓄積された条件づけの層が一人一人を全体から分離させ、
   不自由な人生を歩ませています。
   これがあるために、外界と『内なる感受性』が直接触れ合うことが
   妨げられ、人は表層の意識だけで生きるようになっています。
   この条件づけの層が看破される必要があります。
   それは自我よりも内側から自我を”見る”ことです。
   はっきりと見て理解することです。

                           ・・・明日に続きます
                                 
                    K-Communication №39(1993年 39号) より
                               >>K-Communication

           
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別窓 | 木霊の森 | コメント:2
<<意識の構造 - 2 | いのちの島=屋久島 | 『私』の構造的問題点>>
この記事のコメント
意識構造
 意識構造、理解が深まります。ありがとうございます。

 ハートがオープンであるときに、純粋な興味や好奇心から
 その対象を理解しようと働くのが純粋思考ですね。
 なるほど、わかります。
 客観的に見つめて理解しようとする思考に、損得感情や
 利益追求の自我が無いように感じます。

 そして、内なる感受性、静かな注意力でもって外界を
 見つめることを阻害しているのが私的思考、記憶への反応
 でしょうか。

 条件付けの層、深層の意識の発露をブロックしているものを
 ブレイクスルーするにはよくよく表層の意識も見つめる
 必要がありますね。己を振り回す自我から脱却するために。


 
2007-05-13 Sun 12:23 | URL | 優しい気持ち #-[ 内容変更]
☆優しい気持さん

どんどん深くなっていきますよね。
明日アップします続きを読むと、さらにわかってくると
思います。
それ以降、さらに・・・

お楽しみ?に。(*^_^*)
2007-05-13 Sun 20:10 | URL | ぴあの #aOxu5.bM[ 内容変更]
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