いのちの写真と光の言葉
目覚めの時
2011-03-20 Sun 17:50
                                          『一直線の雲』
一直線の雲ー23-cloud_10_11
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日記『無色透明』 より、3月19日 ”2267日目 - 目覚めの時” 転載

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『目覚めの時』

原発は、小康状態を保っているかに見える。
しかし、それは一時しのぎ。
問題が根本的に解決した訳ではない。
かろうじてメルトダウンを押さえ込んでいるだけ。

ここ数日の日記に対して、次のようなメールが届いた。

「数年前より、日記を拝見させていただいています。
この二日の日記では、目が覚める思いがしました。
今回、自分の光と愛を輝かせるための後押しとしてのブレスレットを作って
いただきたくて、メールさせていただきました。」

今の時期に祈りについて否定的なこと書くことには、少し躊躇するものがあった。
この日記を読んでいる方でも、祈っている方がいるのは明らか。
かなりの方が祈っている感じ。
それは、善意に基づいている。

そういう人たちに冷や水を浴びせるようなことを書くのは、ためらわれた。
世界中に祈りの輪が広がっている。
それも日本の現状を慮(おもんばか)ってのこと。
それも善意。

しかし、書く必要があった。
なぜなら、祈りだけでは、事は根本的には解決しないから。
祈りは、現代医学に似ている。
現代医学は、対症療法。

熱が出れば、熱冷ましを出す。
頭が痛いと言えば、痛み止めを出す。
血圧が高いとなると、降圧剤を出す。
ただ症状を抑えるだけの治療。

なぜ熱が出るのか。
なぜ頭が痛いのか。
なぜ血圧が高いのか。
それを究明しようとはしない。

風邪を自然に経過させれば、台風一過のようにさわやかになる。
それは、誰もが経験していること。
熱によって、体に溜まっていた不要なものが融けていく。
その結果、心身はリフレッシュされる。

一病息災という言葉さえある。
風邪を自然経過させれば、肉体は蘇る。
それが、自然治癒力というもの。
しかし・・・

薬で熱を抑えてしまったら?
融けるべきものが融けない。
体に詰まっている不要なものが、そのままキープされる。
それでは、せっかく風邪を引いた意味がない。

不要なものが抜ける際に、痛みを伴う。
それは、新しい心身をつくり出すための産みの苦しみ。
その苦しみを避ければ、新しい心身は生まれない。
リフレッシュされない肉体は、どんどん老化していく。

祈りとは、癒やし。
それはそれで効果がある。
しかし、一時しのぎ。
危機的状況が終われば、もう祈らない。

困った時の神頼み。
困った時の医者頼みと、何ら変わることはない。
普段の生活を省みることなく、何かあると医者に頼る。
「先生、何とかしてください!」

先生のところを神様に置き換えれば、祈りと同じになってしまう。
「神様、何とかしてください。」
そんな自分勝手な願いを、神様は何と思っているだろうか。
医者なら薬を出してくれるが・・・

しかし、その薬が効くのは、一時(ひととき)だけ。
根底では、事態は悪化している。
不要なものは浄化されず、更に蓄積されている。
やがて限界が来る。

もう二進(にっち)も三進(さっち)もいかなくなる。
医者では、もう手の施しようがない。
対症療法では、対処できない。
いくら薬を投下しても、何の効果もない。

不自然な生活は、不自然な結果をもたらす。
自分で蒔いた種は、自分で刈り取らなければならない。
それは、個人も国家も変わらない。
人類全体も同じ。

日本人は、目先のことだけを考えて暮らしてきた。
目の前の物欲に溺れ、原発を57基も設置してしまった。
それは、すべて贅沢な暮らしをするため。
自然環境を無視し、自分の幸せだけを求めてきた。

そのツケが、今出ている。
ただそれだけのこと。
処理できない使用済核燃料が出ることがわかっていながら、警告を無視して
暴走してきた。
原発の危険性は、いやというほど警告されている。

にもかかわらず、政府や電力会社は、原発の安全性を宣伝し続けてきた。
企業も電力ほしさに、それに賛同した。
国民も暮らしを豊かにするために必要と思い込んだ。
実は・・・

今の危機的状況は、以前より指摘されていた。
このような可能性があることは、本になって出版されている。
そこに書かれていることが、現実となってしまった。
そういう意味では、想定外の事態ではない。

都合の悪い想定を無視してきただけ。
目先の欲に目が眩(くら)み、国家百年の計を誤ってしまった。
それは、政治家の愚かさ。
国民の未熟さ。

誰を責めることもできない。
これが、日本の現実。
これが、日本人の意識のレベル。
物質ナイズされた人間の浅はかさ。

肉体と自己同一化し、物欲に走った人間。
肉体をベースにした自己中心的な人間。
自分や自分の家族の幸せだけを最優先する人間。
肉体の本能と思考がドッキングした思いの世界でのたうち回る人間。

緊急事態には、対症療法が役に立つこともある。
しかし、いつも対症療法だけをやっていたら、肉体は滅んでしまう。
根本的に解決する必要がある。
これまでの生き方自体を見直す必要がある。

これまで祈ってきた方たちは、それだけで終わらせないでほしい。
困った時の神頼みで終わらせないでほしい。
もっと根本を見つめてほしい。
自分の生き方を問い直してほしい。

今という時代は、目覚めの時。
これまでのツケが、一気に吹き出す時。
それによって、これまでの自分の生き方を見直す時。
真実の生き方に気づく時。

この日記を読んでいる人は、たかだか千人前後。
正確な数はわからないが、日本の全人口からしたら僅(わず)かなもの。
スターやスポーツ選手のブログに比べたら、話にならない数。
しかし・・・

問題は、数ではない。
大切なのは、その質。
いかに深く生きているかということ。
いかに真剣に生きているかということ。

その質が、人類意識に影響を与える。
その質が、人類意識に変化をもたらす。
一般大衆の意識は、過去の影響下にある。
ほとんどの人は、集合無意識に支配されている。

その人類の集合無意識を変えるのは、真剣に生きようとする人たち。
目覚めた人たち。
新しい時代の意識を持つ人たち。
人類の集合無意識に変化をもたらさない限り、人類が救われる道はない。

この日記で書いていることは、新しい時代の意識のあり方。
古い時代の意識の理解。
自分自身を理解し、それを乗り越えていく道。
新しい意識を目覚めさせる方法。

この危機的状況のなかで、新しい意識は確実に目覚めていく。
この状況こそが、最大のチャンス。
この時を逃しては、もう機会はやって来ない。
今、この時に、真に目覚めていただきたい。

人類が目覚めなければ、人類の未来はない。
それは、明らか。
人類だけでなく、太陽系も銀河系も影響を受ける。
原発は、単に地球だけの問題ではない。

地球の運行に異常が起きれば、太陽系も銀河系も影響される。
宇宙全体に、その影響は及ぶ。
事は、地球レベルで終わらない。
真剣に注意深く生きる必要がある。

この危機的状況のなかで、意識は目覚めつつある。
でも、ややもすると古いパターンに走ろうとする。
古いパターンは、やり慣れていて容易。
その代表格が、祈り。

他に頼らない。
きちんと自立する。
困った時の神頼みをしない。
自己責任をとる。

この状況を救う道は、ただ一つ。
自分自身が、光り輝くこと。
自分が光となり愛となること。
その光と愛で生きること。

それには、自分自身を見守り続けること。
まず自分をやさしく見守ること。
自分を見守れなくて、どうして人を見守れるだろうか。
どうして人々を救えるだろうか。

良いも悪いもない。
許すも許さないもない。
ただ目の前の事実がある。
事実と共に、問題を根本的に解決していく。

目先の利益に走らない。
それは、これまで延々とやってきたこと。
問題を根本的に捉え直す。
本質的な解決に取り組む。

祈りとは、目先の利益。
一時しのぎ。
対症療法。
従来のパターン。

今必要なのは、根本療法。
根底から生き方を変えること。
少数の人でいい。
根本的に生き方を変える人がいれば・・・

その少数の人が、人類を救う。
それは、けっして救世主ではない。
人類の共通無意識に影響を与えるだけ。
人類の共通無意識を変えるだけ。

新しい時代を切り開くために、ここまで書いてきた。
いよいよクライマックスが近づいている。
今ここ。
今ここで目覚めなければ、いつ目覚めるのだろうか。

今が最も大切な時期。
人類の目覚め。
もう新しい太陽の姿が、ほの見える。
もうすぐ、もうすぐ・・・


『殊更(ことさら)に 祈ることより 日常を 光と愛で 日々生きること』

『何事も 危機とチャンスは 裏表 今こそ目覚め 生き直す時』


これが日記を書き始めて2267日目の心境。

     

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