いのちの写真と光の言葉
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告
チベット紀行 - 5
2009-08-14 Fri 08:56
                                          『おとぎの国』
おとぎの国ー07-july_08
  写真をクリックしますと、1024サイズの大きな画面でご覧になれます。
  ぜひ大きな画面でご覧ください。↑click
 
     
   Light News Letter より

   チベット紀行 - 5

   第5日目 (7/17)

   朝8時、神秘の湖・ヤムドク湖へ向けて出発。
   途中まではスムーズだったが、1時間もすると山道へ。
   目も眩むような断崖絶壁を猛スピードで4、750mのカンパラ峠まで登る。
   途中、ヤクがいっぱい放牧されていた。
   峠には観光用のヤクがいて、少しお金を払うとヤクに乗って記念写真をとらせて
   くれる。
   しかし、それ以上に印象的だったのは峠から見るヤムドク湖の美しさ。
   エメラルドブルーの透明感あふれる湖面。
   ところどころに菜の花の黄色がまぶしい。
   ここでチベット人の運転手さんがタルチョというチベット語のお経の書かれた五色
   の旗を高いところに掲げる ― これは彼のためのもの。

   峠を越え、5、050mのカロラ氷河へ向かう。
   道がところどころ決壊して川になっている。
   川の中をバスで渡る ・・・私達は無事に通れた。
   ところが、後から来たバスが深みにはまってしまった。
   私達のバスにロープをつけて引いてみても全然動かない。
   中国人の観光客を全員降ろし、近くにいたチベット人も手伝って、みんなでバスを
   押したり引いたり・・・それでも動かないので、最後の手段として私達のバスをバッ
   クにして引いたら、やっと動いた。
   期せずして拍手がわく。

   苦労しながら、やっと5、050mのカロラ氷河にたどり着く。
   しかし、なんとここにも観光客待ちのチベット人が・・・
   先程の峠でも子供達が金をせびりに来た。
   人は悪くないのだが、写真一枚撮るのにも 「マニー、マニー」
   彼等は観光客を待って、ここでキャンプを張っているらしい。 (海抜5、050mだよ)
   それでもなんとなく心が通じてしまうのだから、彼等の商売気もたいしたことはない。
   ここでチベット人の運転手さんが、今度は私達のためにタルチョ(五色の旗)を張っ
   てくれた。
   20m以上もある五色のタルチョが5,050mの風にはためく・・・

   実は ―
   前夜のセミナーの時、私たちは気がついた ― なぜ5人で来たのかを・・・
   雨の日、私達はそれぞれカッパを着た。
   赤、青、黄、緑、そして白に近いグレー・・・ 気がつくと、それはチベットの五色の旗
   の色であった。
   五色の旗は地・水・火・風・空を表す。
   私達は性格的に見て、一人一人が地・水・火・風・空を代表していた。(だから五人
   で来たのだ)
   私達ははるばる日本から、このチベットの五色の旗を再び力強くはためかせるた
   めにこの地へやってきた。
   それに気づいた私達は、「明日、五色の旗が欲しいね」 「それをチベットの空に飾
   りたいね」 「行く途中で買えたらいいね」 と話し合っていた。
   それが出発間際になって、チベット人の運転手さんが五色の旗を近所の店から買
   ってきたのだ。
   それも二組。(自分と私達の分)
   ― 私達はそのことを一言もしゃべってはいない・・・
   「信じられない!」 誰もがそう思った。
   だから、それが5、050mのカロラ氷河の前に掲げられた時、私達は感動した。
   (まるで一人一人がチベットの空に舞っているかのような気分だった ― まさに心
   は舞い上がった?)

   美しい6,000m級の雪の山々に別れを告げ、ホテルへ向かう。
   しかし、この帰り道はとても遠かった。
   朝の8時にホテルを出て、帰り着いたのは夜の7時半。
   11時間半のドライブ ― ご苦労様!
   光のセミナーでリラックスして、就寝。明日も早い。

                           ・・・チベット紀行 - 6 第6日目に続く 
                                      
                  Light News Letter №5 (2000年8月1日発行) より
                                  >>T&F光のネットワーク

      
  ブログタグ1  
ブログランキングに登録しています。
写真と文章をご覧になって、より多くの方に紹介したいと思われたら、
愛のクリックをお願いします。ありがとうございます。 



   屋久島の大自然のエネルギーに包まれる本家サイト
   『屋久島ナチュラルヒーリング』も あわせてぜひご覧くださいませ。

   >>屋久島ナチュラルヒーリング

   日記 
   >>無色透明

   K-Communication
   >>Kimi's Early Writings     
     
   T&F 光のネットワーク
   >>T&F時代


   
関連記事
別窓 | 未分類 | コメント:2
<<チベット紀行 - 6 | いのちの島=屋久島 | チベット紀行 - 4>>
この記事のコメント
心が痛い・・・
チベット人は、中国に支配されて、
自分達の生活の基盤がない。

わずかながらも家畜を飼う生活とか、
していれば別でしょうが、
物乞いのような生活しか術がないと、
以前観たドキュメンタリーで語られていた。

インドのストリートチルドレンもそうですが、
貧しく、
保護されるべき社会システムの外にいる子供たちが、
もっとのびのびと、
心から健やかに生きられる・・・、
そんな世界を願わずにはいられません。

貧しきチベット人達のために、
5色の旗よ、力強く風になびいてほしい。
2009-08-16 Sun 00:51 | URL | えっちゃん #-[ 内容変更]
☆えっちゃん

チベットだけではなく、そのような子供たちは
世界中にたくさんいますね。
もっとつらい生活をしている子供達も・・・

2009-08-17 Mon 20:14 | URL | ぴあの #/AlQnQZw[ 内容変更]
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

| いのちの島=屋久島 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。