いのちの写真と光の言葉
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生きるスタンス
2014-09-08 Mon 15:53
人は、自分のなかにヘンなものがあると言われると、すぐに排出しようとします。
霊能者に取ってもらったり、手術をしたり・・・
それは、癌と似ています。
いらないものは、排除しようとするのです。

いらないものは取ってしまって体外に排出すればいい。
というのが、一般的な考え方です。
しかし、本当にいらないものでしょうか。
いらないものが、本当に存在するでしょうか。

癌を手術で取り去っても、また別のところにできたりします。
原因をそのままにして結果だけをいじっても、本質的な解決にはなりません。
心身のネガティブな塊も同様です。
霊能者に取ってもらっても本質的な解決にはならないのです。

その原因がわからなければ、また似たようなものができてしまいます。
その原因が、怒りや恐れや憎しみであった場合・・・
塊を取り去ったとしても、自分自身のパターンに変化はありません。
そのうちに、また塊ができてしまうのです。

大切なことは、塊を通して自分のパターンに気づくことです。
自分の傾向やこれまで溜め込んできたもの。
自分の反応パターン。
そういうものに気づくための塊なのです。

それを人に取ってもらったら、せっかくの気づくチャンスをなくしてしまいます。
自分のなかにシコリや塊があることは、何らかの不自然なものがあるというメッセージ
です。
せっかくのメッセージに気づくことなく排除すれば、メッセージの意味がありません。
今目の前にあるものは、すべて意味があるのです。

それを無視しないで、丁寧に感じていくことですね。
いやなことを排除しないで、いやなことこそ大切にすることです。
そこに宝が眠っています。
それらは、すべて自分に気づくきっかけです。

排除しないで、すべてを気づいていこうとするスタンスがとても重要です。
個々の気づきも大切ですが、気づき自体は単発のものです。
その気づきをもたらす心の状態。
それこそが何にも増して重要なのです。

それは、生きる姿勢です。
すべてを抱(いだ)き参らせて生きるスタンスです。
嫌なものを排除しないのです。
すべて包み込むのです。

そこからでないと、愛や慈悲は生まれません。
自分に都合の悪いものを排除する生き方からは、我が儘や自己中心が生まれるだけです。
気に入らないものはすぐに排除しようとするのは、自分本位です。
違和感を感じるものを排除しようとするのは、自分勝手です。

しかも、自分で取り除くのではなくて、人に取ってもらおうとするスタンスは極めて
イージーです。
物事の本質を見ないで、表面だけで生きている証拠です。
目の前の現象だけを取り繕おうとしているのです。
その原因や本質を見ようとしないのです。

ほとんどの人は、目先のことだけを見て生きています。
なぜそんなことが言えるのかというと、今の社会がそういう社会だからです。
見てくれだけの農産物。
毒とわかっていながら、農薬を大量に使うのです。

長期保存や見栄えをよくするための合成保存料や合成着色料。
熱が出たら、すぐに薬で治そうとします。
原因を見ないで、症状だけを治そうとするのです。
それこそが、イージーで浅はかな生き方です。

もっと一つ一つの本質を見ながら生きないと・・・
排除からは、深さは生まれません。
深さが生まれるのは、見守って理解する時だけです。
その見守るスタンスが、何にも増して貴重なものなのです。

それは、自我を超えています。
個ではなくて、全体です。
色ではなくて、空なのです。
自我ではなくて、愛なのです。

そういう生きるスタンスについて、延々と書いています。
個々の気づきも大切です。
自分自身に気づいて成長することは、楽しみでもあります。
しかし、それはまだ自我の範囲内です。

今の精神世界の傾向は、ここまでです。
自己実現や自己成長。
あくまで自己が大切なのです。
それは、まだ自我の範疇を出ません。

アセンシヨンにしても、似たようなものです。
単に一段階次元が変わるだけのことです。
それ以上の意味はありません。
見守りは、それらを遥かに超えています。

自我の範疇の外にあるのです。
それこそが、絶対安心につながる道なのです。
始まりも終わりもない意識の状態です。
宇宙に広がる意識です。

最も重要なのは、生きる姿勢です。
生きるスタンスなのです。
見守りのなかにすべてがあります。
存在するすべてのものを抱き参らせて生きるのです。






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