いのちの写真と光の言葉
イメージ・ゲーム - 5
2008-06-30 Mon 11:37

                                       『母子のヤクジカ』
母子のヤクジカー01-mar_08
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   T&F News Letter より

   T&F News Letter №8 より、Q&F 〈イメージ・ゲーム〉 を連載しています。


   イメージ・ゲーム - 5 

   Q なんか、もう、みんな根こそぎ持っていかれた感じですよ。
   F 何もあなたから奪った覚えはないんだけど。
   Q いえ、もうみんな持っていかれました。
   F 何を奪ったというの?
   Q 僕のアイデンティティ。僕のすべて。
   F あなたのすべて?
   Q 僕というかけがえのないものが・・・
   F かけがえのないもの?
   Q この地球に二人といない貴重な存在だったのに・・・
   F まるで天然記念物だね。
   Q 人間国宝ですよ!
   F 悲惨なイメージの?
   Q なんか僕のことバカにしてません?
   F バカになんかしてないよ。事実だもの。
   Q もっとひどいよ!
   F ごめんね。
   Q どうせ僕は一束の記憶ですよ。
   F でも、あなたにとっては大切な記憶なんじゃない?
   Q そうなんですよ。記憶こそがすべてなんですから。
     それがなくなったら、僕はいないんですから。
   F そのとおりだね。
   Q だから、思い出を大切に抱きしめて生きるんです!
   F まるで老人みたいなことを言ってるね。
   Q 思い出の名場面集 ― それが僕なんですから。
   F 名画坐の世界だね。
   Q どうせ僕は封切館じゃありませんよ。
   F なんか居直っちゃってるね。
   Q だから、今日の思い出に記念写真でも撮りません?
   F 撮ってどうするの?
   Q 大切にしまっとくんですよ。
   F それがあなたの人生の一ページというわけ?
   Q そうです。それだけですから、自分に残っているものは。
   F 残っているのは記憶だけか・・・
   Q いえ。記憶はあいまいですから、ちゃんと写真にして取っておきます。
   F それだったらビデオの方がいいんじゃない。
   Q そうですね。声が入るし、動くし・・・
   F それを時々取り出しては自分を再確認するのかな?独りでニンマリしながら・・・
   Q なんとかオタクみたいですね。
   F そうだね。
   Q なんかヘンですね。
   F ヘンだね。
   Q こんな人生にしたのは、古沢さん、あなたですよ! 
   F そうかなぁ・・・
   Q 責任とってくださいよ!
   F こまったね。
   Q なんとかしてくださいよ。
   F なんとかというと?
   Q もっと生き生きとした人生を返してくださいよ。
   F そんなのあったの?
   Q 僕にだって青春時代はあったんですから。
   F ♪ 若く明るい歌声に ♪
   Q 何ですか、それ?
   F 『青い山脈』
   Q それって、明治時代の歌でしょう?
   F 昭和だと思うけど?
   Q いまは平成ですよ。
   F じゃあ、♪ 青春時代が夢なんて ♪ これならどう?
   Q それも昔の歌でしょう。
   F 私の青春なんだけど・・・
   Q みんな古いんですね。
   F ”古沢” というぐらいだから。
   Q もう・・・
   F 「古いやつだと、お思いでしょうが・・・」
   Q 何ですか、それ?
   F いまは亡き鶴田浩二の名セリフだよ。
   Q 古沢さんのコマーシャルソングですか。
   F そうじゃなくて、あなたのイメージソングよ。
   Q ?
   F この曲の題名(タイトル)は 『傷だらけの人生』
   Q まいったな。
   F ごめんね。
   Q いずれにしても、ビデオを見て自分を再確認するなんて、暗過ぎますよ。
   F それはそうだね。
   Q それじゃ、まるで老人ホームの人生じゃないですか。
   F そりゃ、老人ホームにいる人に失礼だよ。
   Q じゃあ、訂正しますけど・・・でも、何か・・・
   F 何?
   Q さびしいなぁ・・・
   F ・・・・・・
   Q なにか空虚(むな)しいなぁ~
   F 歌の文句みたいだね。
   Q ふざけてる場合じゃないんですけど!
   F ごめん。根が楽天的なものだから。
   Q 自分が記憶の一束に過ぎないなんて・・・空虚(むな)しくありませんか。
   F 空虚(むな)しいというのも、
   Q イメージですか。
   F やけに早いね。
   Q ヤケッパチなんですよ。
   F そうヤケにならないで、冷静にお話しましょ、ネ。
   Q 子供扱いしないでくださいよ。
   F でも、ほんとうは空虚(むな)しいというのも自己イメージかもね?
   Q やっぱり。
   F そのイメージに酔ってるのかな?
   Q クーッ、キクーッ!
   F どうしたの?
   Q もう、壊れそう。
   F 何が?
   Q 頭が・・・
   F そう。
   Q もうだめです。
   F じゃあ、ちょっと休憩しようか。
   Q そうしましょう。
   F その間に、頭に油でもさしといたら。
   Q エッ?
   F 潤滑油だよ。
   Q ?

    ~ 30分ほど二人で林の中を黙って散歩する ~

                                    ・・・続きます

                   T&F News Letter №8 (1996年4月20日発行) より
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イメージ・ゲーム - 4
2008-06-28 Sat 11:52
                                   『チャボシライトソウ - 2』
チャボシライトソウー07-aug_07
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   T&F News Letter より

   T&F News Letter №8 より、Q&F 〈イメージ・ゲーム〉 を連載しています。


   イメージ・ゲーム - 4 

   F 尊師とかは、どう?
   Q とんでもない!
   F じゃあ、キリストは?
   Q それも、ちょっと・・・
   F どうして?
   Q 二千年も前の人でしょう?
   F じゃあ、お釈迦様は?
   Q ほんとにいたんですか。
   F いたと思うけど。
   Q お伽噺の世界ですよ。
   F そうか・・・ なかなかうるさいんだね。
   Q もうちょっと信頼できそうなのはないんですか。
   F じゃあ、最後の切り札で、”T&F” とかは、どう?
   Q それも・・・
   F 新しいよ。
   Q そうですけど、やってる人が・・・
   F 信頼できないとでも言うつもり?
   Q 恐いなぁ・・・
   F 結局、何も信じられないのかな?
   Q そうですね。
   F それもいいかもね。
   Q ?
   F 何も信じない方がいいよ。
   Q どうしてですか。
   F だまされる心配がないもの。
   Q それはそうですが・・・
   F 心もとない?
   Q ええ、少しばかり。
   F 自分は信じられないの?
   Q なにしろ悲惨なイメージの集合体ですから。
   F そうだったね。無理もないか・・・
   Q ヘンに感心しないでくださいよ!
   F ごめん、ごめん。
   Q かわいそうな僕!
   F それも自己イメージ?
   Q ああ、もう救われない!
   F ほんとうだね。
   Q そんなに感心しないでくださいよ。
   F 同情してほしいの?
   Q それも・・・
   F じゃあ、どうしろというの?
   Q う~ん・・・
   F 行きづまってしまった?
   Q そうみたいですね。
   F よかったね。
   Q エッ!
   F ここからがほんとうのスタートよ。
   Q 何のことですか。
   F 自分でよ~く考えてごらん。
   Q ・・・・・・
   F どう、何かわかった?
   Q すぐにわかるわけないでしょう!
   F そうか・・・ ごめん。
   Q 何だろうなぁ~
   F 何だろうねぇ~
   Q あのぉ~、ちょっと静かにしててもらえません?
   F これは、どうも。
   Q え~と・・・
   F ・・・・・・(無言の行)
   Q わかった!
   F エッ?
   Q わかりました!
   F ほんとにわかったの?
   Q ええ!(自信を持って)
   F 何がわかったの?
   Q 『真実(ほんとう)の私』 がいるんですよ!
   F 何のこと?
   Q だから、自己イメージの 『私』 ではなくて、『真実(ほんとう)の私』 がいるんです  
     よ。
   F ほんとに?
   Q そうに違いありません。
   F どうして?
   Q 絶対そうです! 
   F なぜそう思うの?
   Q 違いますか。
   F 私に聞かないでよ。
   Q 教えてくださいよ。
   F じゃあ、聞くけど、どうして 『真実(ほんとう)の私』 がいると思うの?
   Q いないんですか。
   F 私が聞いてるのッ!
   Q でも・・・ よく本とかに書いてあるじゃないですか。
   F 書いてあるけど?
   Q だから・・・
   F だから、何なの?
   Q だから、いるんじゃないかと・・・
   F 思うわけ?
   Q ええ。(消え入りそうな声)
   F それってイメージ?
   Q ・・・・・・
   F あなたは 『真実(ほんとう)の私』 を知ってるの?
   Q いえ・・・
   F 知らないの?
   Q ええ。(ほとんど聞き取れない)
   F 知らないで言ってるの?
   Q ・・・・・・(うつむいたまま)
   F 先程(さっき)の 『悟り』 と同じ?
   Q ・・・・・・(何も言えない)
   F どこかから仕入れた知識の受け売りということ?
   Q ・・・・・・(いまにも泣きそう)
   F いじめてるわけじゃないけど・・・あなたの言ってることは、みんな借り物?
   Q そうみたいです・・・
   F 聞こえないけど。
   Q そうです。借り物・・・(語尾がはっきりしない)
   F ほんとうは何も知らない?
   Q ・・・・・・
   F それは言い過ぎ?
   Q わからない・・・
   F それが正解かもね。
   Q エッ?
   F わからない、知らない、というのが一番いい答えなんじゃないの。
   Q どういうことですか。
   F そういう白紙の状態の時に、いろんなことがはっきり見えるということ。
   Q そうですか・・・
   F わからないものは、わからない。知らないものは、知らない。
     それが一番いいのよ。
   Q それでいいんですか。
   F なんだか自信なさそうね。
   Q みんなズタズタにされましたから。
   F そう・・・

                                    ・・・続きます

                   T&F News Letter №8 (1996年4月20日発行) より
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イメージ・ゲーム - 3
2008-06-25 Wed 12:19
                                   『チャボシライトソウ - 1』
チャボシライトソウー11-july_07
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   イメージ・ゲーム - 3 

   F そうだね。でも、そうやって一生自分をごまかして生きるのかな?
   Q それは・・・
   F もっとつらいかもね。
   Q そうですね。
   F やっぱり、ありのままの自分自身を直視するしかないんじゃない。
   Q そうですね。
   F そうやって自分が想像(つく)っている自己イメージに気づいていかないと楽には
     なれないよね。
   Q そのようですね。
   F 自己イメージが修正されない限り、惨めな被害者だものね。
   Q そのとおりです。
   F でも、自己イメージって変わるからね。
   Q そうなんですか。
   F そうよ。何かうまくいくと、突然、自信満々になったりするじゃない。
   Q そういうこともありますが・・・
   F でも、また失敗すると、以前に輪をかけて 「僕はやっぱりだめなんだ~」 となる
     のね。
   Q まったく、そのとおりです!
   F でも、その自己イメージがぜ~んぶ消えてしまうこともあるのよ。
   Q そんなことがあるんですか。
   F あったら、あなたもそうなりたい?
   Q それはもう・・・
   F 惨めな 『私』 だものねぇ~
   Q 消え入りたいほどですよ。
   F たまに交通事故なんかで記憶喪失になる人がいるじゃない。
   Q ええ。
   F そうなると、自分の名前も忘れてしまって、自分のアイデンティティがなくなって
     しまうのね。
   Q そうなんですか。
   F 昨日までの 『私』 が、突然、消えてしまうの。
   Q そんな・・・
   F それで 「私って誰?」 ということになってしまう。
   Q 『私』 はどこへ行っちゃうんですか。
   F 自分は生きているのに、ちゃんと意識もあるのに、『私』 はいない・・・
   Q ヘンですね。
   F 記憶がなくなると 『私』 は消えてしまうのよ。
   Q そうなんですか。
   F だって、いまあなたから記憶がなくなったら、あなたはいる?
   Q いますよ!ちゃんとここにいるじゃありませんか。
   F では、あなたのお名前は?
   Q ウッ!
   F 言えないでしょう?
   Q そうですね。
   F あなたはどなた?
   Q ・・・・・・ (何も言えない)
   F 記憶がないと、あなたはいる?
   Q いないみたいですね。
   F そうでしょう。記憶がないと 『私』 はいなくなってしまうのよ。
   Q 自分はいるのに、『私』 はいない・・・
   F 意識はあるのに、『私』 はいないのね。
   Q 意識はあるのに・・・
   F 意識だけでは 『私』 ではないのよ。
     意識が記憶とドッキングして初めて 『私』 が生まれるのよ。
   Q そうなんですか。
   F だから、赤ちゃんの時も意識はあるのに、記憶がないから 『私』 はまだいない
     のよ。
   Q そうかぁ・・・
   F だから 『私』 って意識と記憶の合体作なのよ。
   Q 合体作ですか・・・
   F イメージなのよ。
   Q イメージですか・・・
   F 自分が自分について持っているイメージ、それが 『私』 なのよ。
   Q 確かに、そのようですね。
   F 名前とか学歴とか、家柄とか職業とか、家族とかスタイルとか・・・
     それらがみんな合わさったものなのね。
   Q 『私』 と一口に言っても複雑なんですね。
   F しかも、それは刻々変化しているのね。
   Q 刻々ですか。
   F そう。成功すると 『すばらしい私』 になって、失敗すると 『惨めな私』 になる。
   Q そうですね。
   F だから、『私』 というイメージも固定したものではないのよ。
   Q そうかぁ・・・
   F 雲のようにふわふわしたものなのよ。
   Q 雲も刻々と形が変わりますものね。
   F そうなの。とてもあいまいな 『私』 なの。
   Q とらえどころがないですね。
   F 意外でしょう?
   Q 意外ですね。『私』 って、もっとしっかりしたものかと思ってました。
   F ところが、実際は雲のように掴みどころがないのよ。
   Q まるで雲を掴むような話ですね。
   F うまい! 
   Q でも、『私』 がそんなにあいまいなものだとすると、いったい何を信じたらいいん
     ですか。
   F 何か信じるものがほしいの?
   Q 何か拠り所がないと・・・
   F 生きていけない?
   Q そういうわけではないけど・・・
   F どういうわけなの?
   Q なにか心もとなくて・・・
   F そうねぇ・・・
   Q 何かないんですか。
   F 何かというと?
   Q だから・・・
   F だから、何?
   Q 何か頼りになるものが・・・
   F 頼りになるもの?
   Q ええ、何か・・・
   F あるかな?
   Q ないんですか。
   F どうだろう?
   Q 教えてくださいよ。

                                    ・・・続きます

                   T&F News Letter №8 (1996年4月20日発行) より
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イメージ・ゲーム - 2
2008-06-22 Sun 17:34
                                  『種子島へ向かうトッピー』
種子島へ向かうトッピーー10-sep_07
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   イメージ・ゲーム - 2 

   Q だって、ちゃんとここに肉体があるじゃないですか。
   F そう、肉体はあるよね。
     ところが、その肉体が客観的には人並みなのに、自分はブスだと思い込んでる
     女性がいたりするじゃない。
   Q ええ、たまに見かけますね。
   F ということは、その女性にとっては 『私』=ブスなのよ。
     それは客観的な事実ではなくて、主観的なイメージなのよ。
     それはわかる?
   Q ええ、それはわかりますけど・・・
   F そのブスという自己イメージは、もしかすると若い頃に、信頼していた誰かにそ
     う言われたので、それ以来、コンプレックスになっているのかもしれないね。
   Q ええ。
   F でも、自分で思い込んでる限りは、『私』=ブスなのよ。
     たとえ客観的には美人だったとしてもね。
   Q そうですか・・・
   F だって、それ以外に 『私』 なんてものはないもの。
   Q そうなんですか。
   F それ以外に別の 『私』 とかある?
   Q ないんですか。
   F どこにあるの?
   Q ないのかなぁ・・・
   F 「私はみんなから嫌われてる」 「私はいつも大事な時に失敗する」
     ・・・それって、みんなイメージでしょう?
   Q そうですね。
   F 『私』 って、結局、イメージなのよ。
   Q 『私』 の実態はないんですか。
   F ないんじゃないの。
   Q ほんとうに 『私』 というのはないんですか。
   F じゃあ、聞くけど、赤ちゃんに 『私』 はあると思う?
   Q 赤ちゃんですか・・・
   F 赤ちゃんは 「私って、なんてブスなの」 とか 「私って、なんて頭が悪いの」 とか
     思ってると思う?
   Q いや・・・それは・・・
   F 思ってないでしょう。
   Q たぶん・・・
   F 赤ちゃんは自分自身についてのデータが少ないから、自分についてのイメージ
     ができないのよ。
   Q ?
   F ある程度のデータというか記憶がないと、自分自身についてのイメージは想像
     (つく)れないのよ。
   Q そうなんですか。
   F 人は成長する過程で 「かわいい子ねぇ」 とか 「なんて頭の悪い子なの」 とか
     周囲(まわり)から言われることによって、徐々に自分自身についてのイメージ
     を形成していくのよ。
   Q そう言われれば・・・
   F 思い当たる節がある?
   Q 僕なんか 「おまえはバカだ!バカだ!」 と親兄弟に言われながら育ってきまし
     たから、ず~っと自分のことをバカだと思ってましたよ。
   F いまでも?
   Q ええ。自慢じゃありませんが、一度も自分が頭がいいなんて思ったことはありま 
     せんよ。
   F そう、それはお気の毒に。
   Q でも、子供の頃のイメージって、大人になってからもいっぱい残ってますよね。
   F そうなのよ。
   Q 僕なんか、もう傷だらけですよ。
   F いじめられた?
   Q なんてもんじゃありませんよ。
   F そうなの。
   Q かわいそうな僕!
   F ?
   Q この傷なんとかなりませんか。
   F まだ引きずってるの?
   Q みたいですね。
   F いっぱい?
   Q い~っぱい!
   F そぉ~
   Q バカで、のろまで、チビで、足が短くて・・・
   F それはひどいね。
   Q 最近は 「ハゲ」 まで加わって・・・
   F そう言えば、だいぶ・・・いや、失礼。
   Q このまんまじゃ、お婿さんに行けないッ!
   F ?
   Q モテない男のつらさ、わかります?
   F よ~くわかるよ。
   Q なんだか実感こもってますね。
   F 同病相憐れむか・・・
   Q なんだか暗~くなってきましたね。
   F そうね。でも、いまの話でずいぶんわかりやすくなってきたよね。
   Q 何がですか。
   F 『私』 というのがイメージだってことが。
   Q そうですね。でも、暗いイメージばっかりですね。
   F 自分でそう思ってない?
   Q 思ってます。
   F 自己(セルフ)イメージだよね。
   Q いえ、これは自己イメージじゃなくて、周囲(まわり)から押し付けられたイメージ
     ですよ。
   F そうか・・・
   Q 僕は被害者です!
   F 被害者か・・・
   Q ちがいますか。
   F そうかもしれないけど・・・
   Q けど、何ですか。
   F もしかしたら、それもイメージかもね。
   Q エッ?
   F 人は失敗したり、失望したりするたびに、自分を正当化するために自分自身を
     被害者にしたりするんだよ。
   Q それは・・・
   F 被害者でいると自分の責任をごまかせるでしょう。
   Q きびしいなぁ・・・
   F ありのままの自分を認めたくないのかもね。
   Q あんまりにも惨めだから・・・
   F そうだね。でも、そうやって一生自分をごまかして生きるのかな?

                                    ・・・続きます

                   T&F News Letter №8 (1996年4月20日発行) より
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別窓 | 風景 | コメント:4
イメージ・ゲーム - 1
2008-06-20 Fri 17:57
                                    『木の葉の空中浮揚?』
木の葉の空中浮揚?-11-oct_07
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   T&F News Letter より

   T&F News Letter №8 より、Q&F 〈イメージ・ゲーム〉 を連載します。
   かなり長い連載になると思います。(予定回数、把握しかねております・・・)
   どうぞ、続けてお読みください。


   イメージ・ゲーム - 1 

   Q(質問者) 古沢さんは、悟っているんですか。
   F(古沢仁宏) どうだろう?
   Q 自分ではわからないんですか。
   F 悟ったという自覚がないから、きっと悟ってないんだろうね。
   Q 悟ってないのに、セミナーなんてやってていいんですか。
   F やってちゃいけないの?
   Q いけないということではないですけど・・・でも、ほんとにいいんですか。
   F いけないのかなぁ・・・
   Q でも・・・
   F じゃあ、聞くけど、セミナーをやってる人は、みんな悟ってるの?
   Q それは・・・
   F どう見ても悟ってるようには見えない人もいっぱいいるんだけど。
   Q 確かに・・・
   F それはどうなの?
   Q でも、いいんですかね?
   F やっぱり、悟ってないとセミナーやっちゃだめなの?
   Q そういうわけではないですけど・・・
   F 実際は、悟っていようが悟っていまいが、セミナーをやりたい人はやってると
     いうのが実情じゃないの。
   Q まあ、そうですね。
   F だったら、それでいいんじゃないの。
   Q いいんですか。
   F そんなに悟りにこだわらなくてもいいんじゃないの。
   Q でも・・・
   F でも、何?
   Q 自分が未熟なのに、セミナーなんかやっていいのかなって?
   F 完璧になってからじゃないと、やっちゃだめということ?
   Q そうでもないけど・・・
   F 人それぞれだから。
     悟ったと自覚してセミナーを始める人もいるかもしれないし、逆に、悟ったら
     セミナーをやめる人もいるかもしれない。
     それぞれでいいんじゃないの。
   Q そうですかねぇ・・・
   F 別に、悟ってからでないとセミナーをやってはいけないと限定することもないん
     じゃないの。
     悟ってからやってもいいし、悟る前からやってもいいし、やりたくなったらやれ
     ばいいんじゃないの。
     『思い立ったが吉日』 とか言うじゃない。
   Q そんなんでいいんですか。
   F でも、それ以外に客観的な基準なんてないんだよ。
   Q 客観的な基準ねぇ・・・
   F そもそも 『悟り』 という言葉自体がイメージだからね、実際に悟るまでは。
   Q ?
   F だって、あなたは悟ってないんでしょう?
   Q ええ。
   F ということは、本当は悟りを知らないんでしょう?
   Q ええ・・・
   F にもかかわらず、『悟り』 という言葉を使っているわけだよね。
   Q ええ。
   F ということは、悟りの実態を知らないで 『悟り』 という言葉を使っているというこ
     とになるよね。
   Q そうですね。
   F ということは、あなたの 『悟り』 という言葉はイメージということにならない?
   Q 三段論法で言うと、そうなりますね。
   F 三段論法でなくても、そうなると思うけど。
   Q まあ、そうですけど。
   F ということは、「悟ってないとセミナーをやってはいけない」 というのもイメージか
     な?
   Q どうもそのようですね。
   F ということは、あなたは実態の伴わないイメージをベースにしてお話をしている
     ということ?
   Q きびしいお言葉ですね。
   F 煎じつめると、あなたのお話はイメージ・ゲーム?
   Q そこまで言わなくても・・・
   F 別に、あなたに限らないんだけど、一般的にいまの人類はイメージ・ゲームが
     多いのよ。
   Q そうなんですか。
   F 偉くなりたいとか、お金持ちになりたいとか、悟りたいとか、み~んなイメージ・
     ゲームなのよ。
     自分で想像(つく)りあげたイメージに自分自身を近づけようとするゲームよ。
     みんなみんな、そのイメージ・ゲームの中で生きているのよ。
   Q ・・・・・・
   F 自分で想像(つく)りあげたイメージの世界で、いろいろ演じているだけなのよ。
   Q そんな・・・
   F そもそも 『私』 というのが自分で想像(つく)りあげたイメージだからね。
   Q エッ?
   F だから、『私』 というのはイメージなのよ。
   Q 『私』 はイメージなんですか。
   F 『私』 の実態はイメージよ。
   Q ほんとに?
   F そう。あなたが自分で想像(つく)りあげている自分自身についてのイメージが
     『私』 なのよ。
   Q そんなぁ・・・
   F それがそうなのよ。
   Q どうしてそうなんですか。
   F どうしてだろうね?
   Q だって、ちゃんとここに肉体があるじゃないですか。

                                    ・・・続きます

                   T&F News Letter №8 (1996年4月20日発行) より
                                  >>T&F光のネットワーク

           
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思考のコントロール
2008-06-17 Tue 07:13
                                          『木霊の群れ』
木霊の群れー09-oct_07
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   日記 『無色透明』 より

   思考のコントロール 
   (15日付けアップの 『透明な意識』 の続きとしてお読みください)

   瞑想中も思考が動く?
   動く思考を見つめていればいい。
   最初から無念無想になれるわけがない。
   潜在意識に溜まっていた、いろんな思いが雲霞(うんか)の如く出て来る。
   それが普通。
   問題は、そういうものが出てきた時にどうするか。

   出てきたものを一々払い除けようとしてもキリがない。
   それではまったく瞑想にならない。
   出てきたものに呑み込まれてしまっても、瞑想とは言えない。
   それでは瞑想のつもりが迷走になっている。

   出て来るものは、出て来るもの。
   そのまま認めるしかない。
   ただそれを眺めている。
   見守っている。

   見守る以外のことをすれば、それは思考が動いていることになる。
   それでは瞑想にはならない。
   動く思考を見守る。
   その動きが止まろうが止まるまいが、見守る以外の方法はない。

   呼吸法をやる?
   マントラを唱える?
   そういうテクニックもある。
   それはそれなりの効果はある。
   でも、所詮、テクニック。
   テクニックなしでは瞑想できない、テクニック依存症をつくることになる。

   心が落ち着く静かな音楽を使ったり、それなりの工夫をするのもいいかもしれない。
   最初は自分がやりやすいようにアレンジするのもいいだろう。
   でも、テクニックはテクニック。
   それぞれの限界がある。
   最後の最後は、いかなる方法もない。
   ただ静かに見守る。
   それしかない。

   まずは、潜在意識に溜まっているものを解放する。
   それには静かに見守ること。
   思考が動けば、それを見守る。
   思考に囚われず、ただ流すように見守ればいい。
   要は、意識のポイントが思考にあるか、見守る方にあるかということ。
   簡単には意識のポイントは移動しない。

   日常生活は思考のポイントで生きている。
   それが瞑想した途端、見守る方のポイントへ移行するはずがない。
   意識は普段と同じように思考のポイントにある。
   それを見守る。

   パッと切り替わるものでもない。
   自然と切り替わるとしか言いようがない。
   いつのまにか自然に見守っているようになる。
   いつのまにか自然に見守る意識が働くようになる。
   それは瞑想中だけに限らず、日常生活の中でも働くようになる。

   瞑想の時だけ瞑想していても仕方がない。
   常住坐臥(ざが)瞑想状態というのが望ましい。
   少なくともどんな状況であれ、見守る意識が常に働いているようになる必要がある。
   そのような状態には一朝一夕にはなれない。
   いつのまにか・・・なっている。
  
   だから、焦らず、ゆっくりやればいい。
   ゆっくり自分自身を見守り続ければいい。
   そうすれば、徐々に見守る意識が育っていく。
   やがて、いつのまにか思考も静まっている。

   思考を鎮めようとしない。
   思考を鎮めようとすれば、思考が思考を鎮めようとする泥沼にはまる。
   ただ静かに見守る。
   それが唯一の方法。
   思考を使わない唯一のやり方。

   そうやって見守っている間に、自然に意識のポイントが切り替わる。
   思考から見守る意識の方へ移行する。
   自然に移行する。
   それが一番無理のない方法。

   焦らない。
   慌てない。
   落ち着いて、ゆっくり見守ればいい。
   絶えず自分自身を見守っている。
   必死に頑張るのではなく、おおらかに、やさしく・・・

   必死で頑張ろうとするのは、思考。
   見守る意識は、ゆったり、おおらかにすべてを包み込んでいる。
   すべてに浸透している。
   だから、ゆったりと見守った方がいい。
                                 
              >>日記 無色透明     477日目 - 思考のコントロール より


           
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透明な意識
2008-06-15 Sun 08:40
                                      『目のある木霊たち』
目のある木霊たちー06-oct_07
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   日記 『無色透明』 より

   透明な意識 

   (コメント欄の質問と、kimiさんの返事より)

   >何もしない。
   >ただ見極める。

   何もしない事が...それがどうしてもできない。
   見極めているつもりでも実は「思考」が働いています。
   瞑想していても「思考」しているようです。

   いったいどうしたら「思考」をコントロールできるのでしょうね?



   思考はコントロールしないんだよ。
   思考をコントロールしようとしているのも思考だから。
   ただ見守っているだけだよ。
   それだけが思考ではないんだね。
   作為的にやることは、みんな思考なのですよ。
   ただ無作為に見守っているしかないのですよ。

   それができない?
   そうだね。
   それが簡単にできたら、このサイトはいらないね。
   よくよく書いてあることを噛みしめて、見極めることかな・・・
                                 
              >>日記 無色透明     475日目 - 透明な意識 より


           
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編集後記より
2008-06-12 Thu 15:07
                                  『天柱石から見た愛子岳』
天柱石から見た愛子岳ー18-mar_08
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   光のネットワーク Light News Leeter より

   『編集後記』 より

   これまで60回以上セミナーやセッションに参加していたTさんが3月17日に亡く
   なられました。(この文章は、2000年4月8日発行のものです)
   病名は肝硬変、まだ27歳という若さでした。
   最後に会ったのは昨年末のピラミッドセミナーでした。
   もうこの時には以前のような生気は見られず、ただ精神力だけでもっている感じ
   でした。
   再三お酒を止めるように言ったのですが、家族関係の軋轢から飲まずにはいら
   れなかったようです。
   仕事が変わり、収入が減って、あまりセミナーに参加できなくなってから、しばらく
   して肝硬変で入院したという連絡がありました。
   入院し、退院し、再入院した時点で、「もう懲りました。二度とお酒は飲みません」
    という電話をもらい、喜んでいたのですが、やはり最後までお酒は止められなか
   ったようです。

   今の時代、魂はこのままでは今生の学びができないと見極めると、早めに肉体
   から離れる決定をします。
   そして、もう一度改めて生まれ変わることを選択します。
   「このままじゃ死んじゃうよ」 と喉まで出かかったのですが、具合の悪そうな彼女
   を目の前にして、それを言うことはできませんでした。
   今となっては、もっときびしく言っておいたら・・・とも思うのですが・・・
   3月29日が彼女の誕生日でした。
   桜の花を見る前に散ってしまいました。
   早く生まれ変わっておいで!そしたら、また会おう!
    『咲く前に 一人散りゆく 花一輪』
   (何もしてやれなかったあなたに送る、せめてもの句(うた)だよ)

   最近の研究によると ―
   お酒は脳を溶かす物質を生み出す回路を頭の中につくってしまうそうです。
   つまり、お酒を飲めば飲むほど脳が溶けていく・・・しかも、悪いことに、お酒を止
   めても、その回路はなくならない・・・
   じゃあ、どうすればいいの?
   とりあえずは、即刻、お酒を止めるしかなさそうです。
   これ以上新たな回路ができるのを防ぐしかありません。
   確かなことは、お酒を飲めば飲むほど頭がボケるということです。
   お酒をたくさん飲んでいる人で、頭脳明晰な人はまずいません。
   お酒を飲めば飲むほどクリアーでなくなるのは明らかです。
   心身ともにクリアーでいたかったら、即刻、お酒を止めるしかないでしょう。
   でも、クリアーであることよりも、お酒の方を選ぶ人も多いかもしれませんね。
   それもそれぞれの選択ですが・・・

   セミナーやセッション中は原則として禁酒禁煙です。
   せっかく光が入っても、お酒やタバコがはいっていると、まずそれを抜くために
   光のエネルギーが使われますので、もったいない限りです。(kimi2も虚しいよ)
   そのうえ、抜き始めるとお酒やタバコの匂いが周りにたちこめて・・・
   まあ、自他のために禁酒禁煙にご協力ください。
   クリアーな意識の状態というのは、本当に何も入っていない時なんです。
   断食してみると、それがよ~くわかります。
   さわやかに、クリアーに・・・
   時代はそのように吹いています。     * kimi2=kimiさんです

                  Light News Leeter №3 (2000年4月8日発行)より
                              
           
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ひとりごと
2008-06-10 Tue 16:53
                                             『愛子岳』
愛子岳ー15-mar_08
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   光のネットワーク Light News Leeter より

   ひとりごと

   本当の豊かさって、ガツガツしないことなんだよね。
   ゆったりと生きること。
   あるものの中で満たされていること。
   それが本当の豊かさなんだよね。
   いくら物があっても、いくらお金があっても、もっと欲しい、もっと欲しいと思ったら、
   心は貧しいものね。
   それに忙しい、忙しいという生き方も、ちっとも豊かじゃないよね。
   ゆったりと、あるだけのもので満足して、「ありがとう」 って言いながら生きるのが
   一番豊かなんだね。
   しかも、それってすぐに実現するんだね。
   時間がかからないんだよ・・・

   それはやっぱり、ぜんぶ手放すことかもね。
   とらわれやこだわりを手放して、楽に生きるといいよね。
   流れるままに、流れと一緒に、そうすると現象の奥にある、とても精妙なものが
   感じられてくるかもね。
   それは表面的なものよりも、遥かに遥かに豊かなんだね。
   しかも、無料(ただ)・・・
   豊かさって、量の中にはないんだね。
   それは質の中にあるんだね。
   それはとても繊細な心でないと感じられないんだね。
   表面的な荒れた心ではとても感じられない ― そういう静かな世界があるんだね。
   それは遠くにあるのではなくて、すぐそばに、自分の中にあるんだね。
   それを感じだすと、本当に何もいらないんだね。
   ただただ 「ありがとう」 ― それで十分なんだね。
   と~っても楽に生きれるんだ。

   いま、すぐ、ここ ― 何もいらないんだね。
   ここにあるんだね、すべてが・・・
   それは感じ方の問題かもしれないね。
   感じられる心があるかどうか・・・
   自分の中に繊細な感受性があると、人生はと~っても豊かになるんだね。
   いくら美しいものが目の前にあっても、それを感じられなかったら終わりだものね。
   美しいものを美しく感じられる心 ― それが結局、一番美しいのかもね。
   それが一番豊かってことかもね・・・

                  Light News Leeter №3 (2000年4月8日発行)より
                              
           
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空 - 3
2008-06-08 Sun 07:08
                                      『ヤクシマシャクナゲ』
ヤクシマシャクナゲーsyakunage-18
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   K-Communication より

   K-Communication より、『空』 を連載しています
   今日は、最終日です。


   空 - 3

   それは有無を統合した ”空” の発現に他なりません。
   始まりも終わりもないもの、有無、生死という変化変減を越えたもの、それが空では
   ないでしょうか。
   その空の中に全てが在り、その空の中で全てが発生消滅しています。
   空とは、その生成消滅を在らしめているエネルギーです。
   そして、この刻々の変化が ”いのち” の営みです。
   それは本来、心理的思考によって歪められなければ、宇宙の星々の運行と同じよう
   に整然とした秩序と整合性を持っているのではないでしょうか。
   それは一見弱肉強食のように見える動物の世界にそれなりの秩序があるように、全
   体的統合性があるのではないでしょうか。
   神が無から有を創造したのではなく、有無一体の空から全てが発生消滅しているの
   ではないでしょうか。
   人はその空を 『神』 と呼ぶかもしれませんが、その時、それは自分とは掛け離れた
   偶像になっていないでしょうか。
   それは自他一体のものであって、自己から分離した名称を必要としません。
   それは思考によるイメージや観念や信仰をはるかに越えています。

   思考は空を理解することはできません。
   思考は過去の記憶に基づいた反応であり、過去の記憶が限定されている以上、無
   限を理解することは不可能です。
   ただ思考を越えた ”直覚” だけが、空を理解することができます。
   それは一瞬のひらめきであり、一瞬の閃光です。
   その光が意識に直理解をもたらします。
   それは明らかに思考の論理を越えています。
   それは直覚するしかありません。
   その時初めて、全体・空というものが理解されるのではないでしょうか。
   この直覚・直観は、自分自身を見つめていく中から生まれてくるように思います。
   静かに見つめていく中で、自我・思考の 『見る』 から、思考を越えた無私の 『観る』
   へと変わっていきます。
   その深まりの中で、人は空を直覚するのではないでしょうか。

                         K-Communication №18 (1991年2月号) より
                              >>K-Communication

           
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空 - 2
2008-06-06 Fri 17:11
                                      『ヤクシマシャクナゲ』
ヤクシマシャクナゲーsyakunage-17
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   K-Communication より

   K-Communication より、『空』 を連載しています。


   空 - 2

   以上のことは、意識についても全く同様に言えるように思います。
   意識は瞬間・瞬間変わります。
   今あった想いが、次の瞬間、別のものに変わっています。
   有が消え無に滅すると同時に、次の有が現れます。
   意識は一定していません。
   それをあたかも連続しているかのように思い込ませているのは記憶の働きです。
   記憶が瞬間・瞬間の意識に架空の継続性を与えます。
   意識は本来、一瞬一瞬のデジタルの世界ですが、記憶をベースにする心理的思考
   だけが、連続性のアナログの世界に生きています。
   それは思考が造り出す幻想の時間です。
   それが有・無と同様な生・死という分離を造り出します。
   生という連続性の有が、死という不連続によって無に帰すのです。
   生は、思考が記憶を基に造り出す連続性のイメージです。

   それは 『私』 と置き換えることもできます。
   人は死ぬという断絶によって、連続性の有である 『私』 が無に帰すことを恐れます。
   実際は、死も他人の死の記憶を基に思考が造り出すイメージに他ならないのですが
   ・・・
   つまり、人は思考が造り出す生・死・有・無という幻想の中で生きているのではないで
   しょうか。
   そして、それが無常の苦しみを生み出しているのではないでしょうか。
   人は、諸行無常であるが故に安定を求め、求めることによって、また執着と悲しみを
   生み出します。
   人は、記憶によって諸行に連続性を与え、その与えた連続性のはかなさを思うこと
   によって自ら苦しみます。
   諸行を有と見なし、生と見なし、その連続性の断絶を無と見なし、死と見なすことに
   よって、その思考の思い込みによって、苦が生じるのではないでしょうか。
   それは外側の現象を見てそれを内面に応用することや、自己を客体化して思考す
   ることから発生するのではないでしょうか。
   自己が外側からではなく内側から見られる時、思考による自己客体化なしに見られ
   る時、有無、生死は同時であり、瞬間であり、分離できないことが自覚され、連続性
   による悲しみが終わるのではないでしょうか。
   なぜなら、それは思考が記憶を基に造り出す幻想に過ぎないのですから。
   事実は瞬間・瞬間があるだけです。
   有と現れ無と消えていく意識の瞬間です。

                                      ・・・続きます

                         K-Communication №18 (1991年2月号) より
                              >>K-Communication

           
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空 - 1
2008-06-04 Wed 10:38
                                  『ヤクシマシャクナゲの蕾』
ヤクシマシャクナゲの蕾ーsyakunage-16
  写真をクリックしますと、1024サイズの大きな画面でご覧になれます。
  ぜひ大きな画面でご覧ください。↑click
 
     
   K-Communication より

   K-Communication より、『空』 を3回に分けて連載します。
   写真は、三日間、可憐なヤクシマシャクナゲをお届けします。
   ヤクシマシャクナゲが開花していくのを、写真でお楽しみください。


   空 - 1

   (これは、K-Communication 1991年1月26日発行の文章です)
   友人から次のような年賀状をもらいました。
   『ホーキングは創造主を不要としていますが、無から有に至るには結局神を介在さ
   せるしかないのでは?
   近頃の実生活やビジネスに活用するメソッドの開発やハウツーものには全く興味を
   持てず、只、ファンダメンタルな ”原初” に生きるのみです。』

   無から有が生じるために、『神』 をもってくるのは思考ではないでしょうか。
   それは第一原因として 『神』 をもってくることによって、全てを説明しようとします。
   それは演繹的思考です。
   しかし、『神』 そのものの合理的説明抜きでは、現代人の知性や理性を納得させる
   のは難しいのではないでしょうか。
   一方、科学は原因・結果の世界であり、無から有が生じることはないでしょう。
   たぶん科学では 『神』 を証明することはできないでしょう。
   なぜなら、それは永久に 『神』 の原因を追及し続けるに違いないからです。
   『神』 の原因は・・・その原因は・・・その原因の原因は・・・
   果てしない分析の行き着く先は、より細かな分析以外の何ものでもないでしょう。
   それには果てがありません。
   結局、いくら分析しても全体に行き着くことは決してないでしょう。
   それが科学の限界ではないでしょうか。
   思考によっても、科学によっても、『神』 を理解することは不可能ではないでしょうか。

   そもそも無から有になるということがあるのでしょうか?
   無はあくまで無ではないでしょうか。
   それは、例えば水が水蒸気になって見えなくなるように、あるいは逆に水蒸気が冷
   えて水になるように、ただ形が変わるだけのことではないでしょうか。
   宇宙空間があります。
   その中に、太陽や地球や他の星々が浮かんでいます。
   有とは、太陽や地球や他の星々のことでしょうか?
   そして無とは、それを包んでいる空間のことでしょうか?
   しかし、宇宙とは星々とそれを包んでいる空間を合わせた、全体を指すのではない
   でしょうか。
   宇宙の中で、星々はじめ万生万物は、発生し、そして消滅します。
   有と現れ無と消えていきます。
   それは無から有が生じるのではなく、有無一体の中で、有と現れ無と消えていくの
   ではないでしょうか。
   有・無は別々のものではなく、一つのものの変化の様相に過ぎないのではないでしょ
   うか。
   そして、その変化変減が ”生命” と呼ばれるものではないでしょうか。
   これが宇宙の実相ではないでしょうか。
   つまり、有・無と見えるものは生命現象であり、有無を越えたものの発現に他ならな
   いということです。

                                      ・・・続きます

                      K-Communication №18 (1991年2月号) より
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セッションレポート№6 - 13 メモ - 5
2008-06-03 Tue 09:22
                                       『深く静かな流れ』
深く静かな流れー27-sep_07
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   T&F 光のセッションレポート より

   光のセッションレポート№6を連載しています。
   今日は、メモの五回目、レポートの最終日です。


   セッションレポート - 13 メモ - 5

   ☆ 第五チャクラ (喉のチャクラ) は地球を取り巻く大気とつながり、第六チャクラ
      (第三の目のチャクラ) は人に見える範囲の空間とつながっています。
      そして、第七チャクラ (頭頂のチャクラ) は銀河系の中心太陽=セントラル・サン
      とつながっているようです。
      この三つのチャクラは天 (宇宙) とつながっています。
      これらのチャクラを活性化させたい人は、夜の1時半から4時半まで部屋を暗く
      して眠るといいようです。
      そして、セントラル・サンから自分の松果体に光が流れているのを意識すると、
      更に松果体が活性化することでしょう。
 

   ☆ これまで人類は下の三つのチャクラだけで物質的な生き方をしてきましたが、こ
      れからは上の三つのチャクラと下の三つのチャクラが統合された調和した生き
      方に変わっていきます。
      その鍵を握っているのがハートのチャクラです。
      これから私達はハートのチャクラを活性化させ、愛と調和に満ちた新しい時代を
      切り開いていきます。
      その際に大きなサポートをしてくれるのが木です。
      疲れたら、近所の木に抱きつきましょう。
      木と一緒に暮らすことによって、調和した心身が甦り、本来の叡智も現れてくる
      ことでしょう。


   ☆ これから人類は自然と共生の時代へ向かいます。
      それは人と人との共生、共同体(コミュニティ)の時代でもあります。
      いまのような大資本によるマスの時代は終わり、これからは人と人とのつながり
      を大切にしたネットワークの時代になります。
      人と人との信頼関係が社会を動かしていきます。 
      利益誘導の時代からハートの時代へ ― 地球は急速に、明確に変わっていきま
      す。
      新しい時代はもう目の前です!

                              T&F 光のセッションレポート より
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2008-06-01 Sun 12:31
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