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意識の構造 - 2
2007-05-14 Mon 09:22
                                    『木霊の森の水の流れ』
木霊の森の水の流れー26-jan
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   ― 自問自答 ―
   
   【質問】 人の意識の構造はどうなっているのでしょうか。
                        (昨日の続きです)

   2.
   この理解のプロセスが『探求』と呼ばれるものです。
   それは『純粋思考』を使いながら『私的思考』の構造を探るものです。
   それは記憶をたどりながら、比較し、思考することによって、
   その構造を見ることです。
   もちろん、見る主体は、判断や解釈をする自我ではなく、
   見るエネルギーです。
   (『純粋思考』は道具であるために、『私』によっても『見るエネルギー』
   によっても使われます)
   そして、この探求の中で心が静かになる時、気づきや洞察が起きます。

   3.
   『気づき』とは自覚することです。
   自我、『私的思考』の動きを意識すること。
   それは探求と違って、思考を使うことなく意識するだけです。
   瞬間瞬間の気づきがあるだけの次元です。
   これは探求と違い、意識的にやることはできません。
   ただ、気づきの必要性を真に納得することから自然に起きるしか
   ありません。

   4.
   この気づきの奥に『注意』の次元があります。
   それは気づいているという自覚のない気づきです。
   見るエネルギーそのものの次元です。
   それは光を受け、光そのものとして輝いている次元です。
   真に瞬間瞬間で生きることができるのは注意の次元だけです。
   厳密に言えば、気づきの次元は一瞬後の次元です。
   見た瞬間というのは、言葉も名前も表現もなく、ただそのものが光の
   反射として存在するだけです。
   それを意識化するのは一瞬後です。
   本当の意味での瞬間瞬間の次元は、意識化されることのない、
   気づきの次元を超えた注意の次元です。
   その次元で初めて記憶を超えられます。

   以上のように、意識は多層から成り、それが人の中で一つとなって
   存在しています。
   ですから、意識は多層であるとも言えますし、意識は一つであるとも
   言えます。
   この意識の多層性は同時に宇宙の多次元性でもあり、同様に、
   宇宙は多次元であるとも、宇宙は一つであるとも言えます。

      明日は 『心とはどういうものでしょうか』 をアップします           
                                 
                    K-Communication №39(1993年 39号) より
                               >>K-Communication

           
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